「自分に関係無い」はナンセンス。

 

 

 

先日から、

 

「働き方改革」について
お伝えするセミナーの
告知をさせて頂いておりますが、

 

ちょっと
ビックリしたことが。

 

 

 

皆さん、思いのほか
働き方改革に
興味が無いんですよ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

会社規模が一定以上で
スタッフをある程度抱えている
経営者の方は、

 

他人事ではないからか
興味を示して頂けるんですが、

 

 

 

スタッフの数が少なかったり
フリーランスとして
動いたりしている方は、

 

「自分には関係無い」

 

という感覚を
持っているように感じます。

 

 

 

 

コレはですね…
すごくモッタイナイです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「働き方改革」に限った
話じゃないんですが、

 

自分に関係無いと
判断するのが早いんですよ。

 

 

 

「働き方改革ね…
ニュースでよく見るけど、
スタッフいないから関係無いわ」

 

という思考回路はダメ。

 

 

 

 

 

自分の会社に
直接関係が無くても、

 

関係のある会社が
世の中にたくさんあるなら

 

それって
商売になるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりやすいところだと、

 

僕のような
コンサルタント業なら
自社にスタッフがいなくても、

 

働き方改革への対応の仕方を
お伝えすることが仕事になります。

 

 

 

 

 

スタッフさんへの
福利厚生を充実させるという
観点で見るのであれば、

 

通常は一般の消費者に対して
提供しているサービスを
企業向けに売ってもいいですよね。

 

 

 

 

整体やマッサージを
企業と契約して
スタッフさん向けに
やってみるのもいいですし、

 

労働生産性を高めるために
集中力の持続につながる
栄養素の入っている
食品を売ってみるなんてのも
アリかもしれません。

 

 

 

 

まあ、
この事例は思い付きで
適当に書いてますが(笑)、

 

社会の動きにマッチした
商材の提供ができれば
当然、需要がある訳ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためには
自分自身が社会の動きを
深く知らなくてはなりません。

 

 

 

 

そして、

世の中の流行り廃りを
見極めるためには
「勉強」が必要なんです。

 

 

 

 

 

そうして知識が
身に付いてくると、

 

自分の持っている商材を
どういった切り口で
売り込んでいけばいいかが閃く。

 

 

 

 

 

「自分には関係無い」

 

と判断して
情報を遮断してしまうと、

 

 

画期的な
商材のアイディアは
絶対に降りてこないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

「働き方改革」という
大きな社会の動きをまだ
理解していないのであれば、

しっかり勉強しましょう！

 

 

直接的な関係が
自分にあるかないかと
考えるのはナンセンスですよ！