日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

「ヒ」の書き順をカンタンに信じるな。

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先日、テレビ番組で

 

「カタカナのヒの
正しい書き順は?」

 

というクイズが
主題されていました。

 

 

 

ヒの横線を

 

 

「A 右から左に書くか」

 

「B 左から右に書くか」

 

 

が、焦点な訳ですね。

 

 

 

 

 

 

 

僕は、

 

「こんなもん
Aに決まってるじゃん」

 

と、思いながら
他の作業をしてたんですが、

 

 

なんと正解はB。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・はぁ??

 

 

何を言ってんだ、バカチンが。

 

 

 

 

 

 

 

僕は自分が間違っていると
微塵も思わなかったので
ネットで調べてみたところ、

 

平成17年以降は
左から右に書くということで
教科書は統一されてるんですって。

 

 

 

 

 

逆に言うと、

 

 

僕が子どもの頃の教科書だと
出版社によって
書き順の記載が違い、

 

特に書道では
右から左で教えるのが
一般的だったようです。

 

 

 

 

あー、小学校の頃は
書道教室に通ってましたわ。

 

 

(五段くらいまでいったはず)

 

 

 

 

 

やはり、

 

自分の記憶は
間違っていなかったと
確認が取れた訳ですが、

 

 

ついでに
最近始めたツイッターで
この件を調べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

するとですね・・・

 

 

「ヒの書き順を
間違っておぼえてた…」

 

「ショックです…」

 

 

というツイートが
圧倒的多数。

 

 

 

 

 

「調べてみたら
最近になって
変わったようですよ」

 

 

という
ツイートもありましたが、

 

ごくごく少数。

 

 

 

 

 

 

 

要は、自分の記憶よりも

 

「テレビでこっちが
正解と言っていた」

 

ということを
当たり前に信じてるんですよ。

 

 

 

 

 

それを疑いもしないし、

 

調べようともしていない。

 

 

 

いやー、全く理解できん……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報に踊らされるな。

 

 

 

まあ、

 

この話の教訓って
色々あると思うんですよ。

 

 

 

 

実際、今は
左から右になっているので、

 

「それは絶対違う」

 

と、決めつけていた
僕の頭が固いという
見方もできますが(笑)、

 

 

 

 

「情報にカンタンに踊らされる」

 

という愚かさが
問題なんじゃないかと
僕は感じましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの経営者さんを
見てきての共通点が
ありまして、

 

成果が出ない人って
うまい話にすぐ
飛びつくんですよ。

 

 

 

一つのことを
最後までやり切らずに、

 

誰から聞いたのかわからん
オイシイ話を優先してしまう。

 

 

 

 

 

 

「ブログを毎日
書くことにしたんですよ!」

と言っていた人が、

 

 

一か月くらいして会うと

 

「ブログよりも
インスタの時代と聞いたので
そっちに移行しました!」

 

とか、平気で言ってる訳です。

 

 

 

いや、誰に聞いたのよ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インスタのやり方を教えて
飯を食っている人なら、

 

他のメディアのことを
悪く言うなんて
全然あり得る話じゃないですか。

 

 

 

 

投資詐欺を
やり玉にあげているサイトは、

 

だいだい一番最後に
自分の投資商材を
売ってますからね(笑)。

 

 

 

 

 

 

そんなことすら
自分の頭で考えられず、

 

「この情報を信じて
最後までやってみよう」

 

という芯を
持つことができない。

 

 

 

 

 

こういう人が

 

「クラブハウスに
招待してもらえませんか?」

 

と、聞いて回って
すぐやめるんだなと(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

斜に構えてる人は浮気をしない。

 

 

 

 

だから、僕は
ちょっとおかしな
表現かもしれませんが、

 

「斜に構えてる人」って
結構、好きなんですよ。

 

 

 

 

「そうカンタンに
お前のことは信じねえぜ?」

 

という姿勢で来る方って
一定数いまして、

 

 

 

こういう人は
最初感じ悪いですが(笑)、

 

信じるに足る人間だと
一回思ってもらえたら、

浮気をしないんですよ。

 

 

 

 

他から
どんな情報が入ってきても、

 

最初に信じたことを
最後までやり切ってくれる。

 

 

 

 

 

 

誰の言うことにも
ハイハイ良い返事をして、

 

次々やることを
変えていくような

 

 

「メンターが複数いる人」

ってのは、

 

だいたい
うまくいってないなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報過多な時代ですから、

 

 

自分が決めたことを
後押ししてくれる情報も、

否定する情報も、

 

探せば絶対に見つかります。

 

 

 

最終的には、

 

自分で決断するしかない
ってことなんですよね。

 

 

 

 

 

 

マスコミの情報を
頭から信じるような、

 

信念がグラつきまくりの人は
ちょっと考え方を
改めた方がいいかもしれません…。

 

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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