本日は小樽市にある
衛生管理をおこなう会社の
役員さん達へコンサルティング。
三月下旬に
前半は僕が経営について話し、
後半は衛生管理について
話をして頂いて、バックエンドへ…
というジョイントセミナーを
実施することになったので、
その打ち合わせをしました。
セミナーをおこなう会社は
多数あるかと思いますが、
それを成果に
つなげられているのは
ごく少数なんですよ。
大抵はセミナーを
やってみたはいいけど、
手間の割に
売上につながらず、
何度もやるとだんだん
集客もできなくなってきて
やめてしまう…というパターンに。
ですから、徐々に
セミナー開催に対して
ネガティブになるんですよね。
この原因はカンタンで、
「セミナー開催」自体が
目的になっているからなんですよ。
ですが、
自主開催セミナーの場合、
お客さんを呼んで
タメになる話をするだけでは
間違いなく売上にはつながりません。
なんて淡い期待は捨てましょう(笑)。
明確な目的の無いセミナーで
人の心を動かすなんて
絶対にムリです。
ですので、
僕が今日お伝えしたのは、
セミナー後に
バックエンドの商材が
売れるからくり。
セミナーの内容を
先に決めてはいけないんです。
「バックエンドで受講者に
提供したいものを
まずはガッチリと固めて、
そこに誘導するために
セミナーをしなければダメですよ」
ということを
お伝えさせて頂きました。
なんて話をすると、
「千田のセミナーに行くと
何かを売られてしまうのか…」
と思われてしまいそうですが(笑)、
僕が堂々と
「セミナーの後には
商材を売りますよ」
と言えるのは、
強引な営業を一切しないからです。
絶対に満足して頂ける
クオリティのセミナーを提供する。
これが大前提。
で、僕の話を聞くと、
バックエンドの商材が
欲しくなってしまうので、
結果的に受講者の皆さんが
申し込んでしまう、というだけ(笑)。
「申し込むまで帰れませんよ!」
なんて
絶対にやりませんもん。
自主開催の場合、
主催者側は
「受講者にとって
プラスになる情報」
と
「そのプラスをさらに
膨らませるバックエンド商材」
この二つを
提供しなければならないんですよ。
受講者が
「良い情報を聴いた!」
「早速、行動したい!」
と思えないような内容であれば
そもそもそれが問題ですし、
そういった
前向きな感情を抱いたら、
「どうせなら本格的にやりたい」
「行動をサポートして欲しい」
と考える受講者が出てくるのは
当然のことです。
人をそんな気持ちに
させておいて、
「後は勝手にやってくださいね」
ってのは
酷いじゃないですか(笑)。
ですから、
じゃないんですよ。
という会社として当然
やるべきことをやっているだけ。
それが受講者にとっても
会社にとっても
プラスになるんです。
セミナーは効率よく
多くの見込み客に
アプローチができる手段ですので、
やり方を一回おぼえると
非常に強いですよ。
セミナー戦略を
取り入れたい方は
是非、ご相談くださいね。
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