それがレモン味なのか…。

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昨日は、

「タネの会inホーチミン」最終日。

※　海外に居た日の記事はコチラです

札幌の零細企業を助成金・社員研修・日報・ブログの活用で支援するコンサルタントのブログ　「チダのイチダイジ！！」

株式会社F.A.O 代表取締役社長 千田涼介さんのブログです。最近の記事は「ベトナムの車道を渡るコツ。（画像あり）」です。

Ameba

午前6時台の
飛行機に乗りましたが、

自宅に着いたのは22時。

長い旅でした。

35℃のベトナムから
氷点下の札幌に叩き込まれて、

ちょっと身体が
ザワザワしてます(笑)。

今回も多くの

初体験がありました。

この歳になると
なかなか手に入らない
「知識」と「経験」の
仕入れですね。

例えば、料理一つとっても、

「今までに一度も
食べたことが無いモノ」って
少なくなってきてますよね？

初めてのモノでも
材料や見た目で

「やっぱり、こういう味だよね」

という予測が
ある程度立てられますから、

新鮮な感動って
なかなか得られない。

「○○に近い味だ」

という感想で
大抵は終わってしまう訳です。

ところが、

海外に行くと

「なんじゃコレ！」

という味の料理が
ポンポン出てくる(笑)。

食べても材料や
何で味付けをしているのかが
全くわからなかったりするんですよ。

日本にいると
あまり無い感覚ですよね？

今回の旅だと、

「ブンチャー」という
米粉でできた麺を使った
つけ麺料理があったんですが、

この味が
かなり衝撃的でした。

スープのメイン具材である
豚肉がレモングラスに
巻いて焼かれていたことで、

豚肉やスープの風味が
思いっきりレモン味なんです。

僕は食べたことが無いですが、

レモン味のラーメンが
存在するらしいので、

それが近い…のかな？

初めての味でしたが
非常においしかったので、

日本に持っていっても
流行るんじゃないかなと。

僕の職業だと
飲食店のコンサルティングの際に
この情報が生きるかもしれない訳ですよ。

もちろん、
食べ物に限った話ではなく、

こういった
現地の人にとっては
当たり前のことが、

我々にとっては
貴重な初体験となり
新しいビジネスを生む
「タネ」になるんですね。

「何しに旅に行くの？」

とよく聞かれるんですが、
このタネを探すのが一番の目的。

アンテナを
ビンビンに立てて、

未体験を求めて
旅立ってはいかがでしょうか？

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