昨日は
日報コンサルティングの
クライアントとの面談日。
日報を書いているうちに
課題がたくさん生まれたようで、
全てを片付けた時には
だいぶ時間がオーバーしちゃいました。
まだまだ未熟だなぁ…。
非常に楽しい時間なんですが。
色々な話をしましたが、
今回、特に力を入れたのは、
どうやってお客様の
熱量を上げていくかについて。
安価な商材は熱量が低い
お客さんでも買ってくれますが、
高額な商材だと
そうカンタンには
買ってもらえませんよね?
では、どうやって
段階を踏んで熱量を
高めていけばいいのか?
ココに力を入れてお話しました。
僕の仕事を例にしましょう。
僕の場合だと、
「コンサルティング」が
割と高単価で相手の熱量が
高くないと売れない商材です。
ホームページを見てもらったり
初対面でちょっと
話したりしたくらいでは、
申込は間違いなくもらえません。
そこで、相手の熱量を
どうやって上げるのかというと、
「セミナー」を活用します。
セミナーは数時間に渡って
じっくりとこちらの話を
聞いてもらえるチャンスなので、
終わる頃には
受講者の熱量が一気に上がり、
コンサルティングの申込を
頂けることが多いです。
とは言え、
セミナーを真剣に聞く気の無い
数合わせの受講者が
集まってもこうはなりません。
少なくとも
中程度の熱量を持って
セミナーに来てもらわないと
意味が無いんです。
そこで、
ある程度の熱量を持った方に
セミナーに来てもらうため
何をするのかと言うと、
「メルマガ&ブログ」を
毎日、書き続けるんです。
僕のセミナーに参加する方は
基本的にはメルマガ&ブログの
読者がほとんど。
毎日、情報発信をすることで
僕の考え方やどんなことで
力になれるのかを知ってもらい、
そのうえで
セミナーに来て頂くんです。
ですから、僕にとっては
初対面の方だったとしても、
相手は既に僕の話を聞く
心構えを持った状態で
参加をしてくれるんですね。
既にある程度の
熱量を持っている状態。
だから、セミナーを受けた後に
コンサルティングの申込を
頂けることが多いんですよ。
まとめると、
「メルマガ&ブログ」を
まずは多くの方に読んでもらい、
僕に興味を持った方に
「セミナー」に参加して頂く。
そして、その内容が
自分のビジネスに役立つと
感じた方から、
「コンサルティング」の申込を頂く。
こうやって徐々に
お客様の熱量を高めていくと、
高単価の商材でも
無理なく買って頂ける
ということです。
しかも、僕のセミナーに
過去に来て頂いた方は
わかると思いますが、
「申込するまで帰れませんよ!」
みたいな強引な勧誘は
一切してませんからね(笑)。
段階を踏んで
正しく商材の魅力を
伝えることができれば、
自然な流れで
高単価なモノでも
買ってもらえるんです。
「単価が高いから売れないんだ…」
と思い込んでいる方は
この『熱量を高める流れ』が
できていないのかもしれません。
一度、見直してみてくださいね。
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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