正しい行動を取っても、なぜ結果が出ないのか？

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本日は、異業種交流会の
イベントの一つである
サッカー大会に参加。

僕は若手なので
予選4試合はフル出場が
最初から決まっていました。

スタミナに不安のある
僕にとってはなかなか辛い…。

それもあって、

大会の前々日に
ジムに行くべきか
結構、悩んだんですよ。

元々の予定では
下半身のトレーニングを
する日だったんですが、

コレをやってしまうと
間違いなく当日まで
エグい筋肉痛が残る(笑)。

一応、主力として
期待されているので
それを裏切るのも良くないし、

今回のトレーニングは
休んだ方がいいかなとも
思った訳です。

で、結果として
どうしたのかと言うと、

思いっきり
トレーニングしてきました(笑)。

案の定、今日は
ゴリゴリの筋肉痛の中で
プレーをしたので、

だいぶパフォーマンスが
落ちましたが、
コレでいいんじゃないかなと。

何が言いたいのかというと、

決めたことを
やり遂げようとする時に

「やらなくてもいい
もっともらしい理由」

って無限に湧いてくるんですよ。

コレって
どちらも正当な理由で
別の選択肢を選んでます。

決して間違ったことを
している訳ではないので
タチが悪いんですよね。

ですが、もっともらしい
理由があるからといって、

予定していたことと
違う選択肢を取っていると
いつまで経っても
目標を達成することはできません。

あちらを立てれば
こちらが立たないのが
世の中ですから、

自分の決めたことを
やり遂げるには
他が犠牲になることを
覚悟しなければならない訳です。

行動の選択肢は
無数にありますが、

その場その場で
適切な選択をしようと思うと
行動がブレてしまうので、

基本的には
一度決めたことを
スケジュール通りにやる。

コレを頭に入れておかないと、

間違った選択肢を
一つも選んでいないのに
全く成果が出ないということが
起こり得ます。

「正しい言い訳」に
流されないように
気を付けてくださいね。

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