訳もわからず、やってみればいい。

 

 

 

 

昨日は、
90日間集中コンサルティングの
クライアントとの個別面談。

 

スタートして
まだ二週間ですが、

早くも二回目の面談です。

 

 

 

 

これには理由がありまして、

 

初回の面談時に
「課題の発見の仕方」と
「その書き出し方」を
お伝えしていたんですよ。

 

 

 

すると、すぐに
びっしりと書き出しを
してくれていたので、

 

「課題の解決」という
次のテーマに早い段階で
進むことができたんですね。

 

 

すごいスピードです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「言われたことを
すぐに行動に移す」

 

 

言葉で言うのは
非常にカンタンですが、

 

コレがなかなかできません。

 

 

 

 

なぜかと言うと、

今まで経験の無いことに
チャレンジする訳ですから、

 

「それをやることで
どんな成果が出るのか？」

 

最初はココが
腑に落ちていない状態で
行動をしなければならないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時、大事なのは

 

『言われたことを
言われた通りにやってみること』。

 

 

 

例えば、

 

リモコンのボタンを押して
テレビの電源を入れたり
チャンネルを変えたりすることは
誰にでもできますが、

 

「なぜ、チャンネルが変わるのか？」

 

という仕組みは
ほとんどの人が知りませんよね？

 

 

 

 

つまり、

 

「仕組み」を知らなくても
「使い方」さえ知っていれば
成果を出すことはできるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じように

 

「なぜ、この行動を取ると
売上が伸びていくのか？」

 

という仕組みが
よくわかっていなかったとしても、

 

とりあえず
言われたことを
そのままやってみれば
成果は出るんです。

 

 

 

 

そうやって
成果が出ることを知ってから、

 

裏付けとなる理論を
学んでいけば
すんなりと腑に落ちる。

 

 

この順番の方が
成果が出るまでが早いんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「納得してから行動に移す」

 

のがダメだとは言いませんが、

 

よくわからないながらも
とりあえず走り出せる人の方が
強いですね。

 

 

 

理論をじっくり学んでいるうちに、

 

行動を始めた人には
どんどん置いて行かれて
しまいますから。

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

「とりあえず、やってみました！」

 

という人は僕の経験上、
伸びるのが非常に早いです。

 

90日間でどこまで
形ができあがるのか
すごく楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

新しいことに取り組む時は

 

「つべこべ言わずに
まずはやってみる」

 

コレを心がけてみると
速度が上がっていきますよ！

 

 

 

オススメです。