
昨日は久々に
スポーツジムに行って
ウエイトトレーニング。
バーベルかついで
スクワットをしたんですが、
相変わらず辛い(笑)。
何が辛いって
頑張ればもうちょっと
できるのが辛いんですよ。
ベンチプレスのような
上半身のトレーニングは、
「もう無理!」
と思ったところで
バーベルが上がらなくなるので
トレーニングを終了できるんですが、
スクワットはメンタル的には
「もう無理!」
と思ったとしても
体力的にはそこから何回か
継続できちゃうんですよね。
この
「もうやりたくないけど、
やろうと思ったらできる」感が
弱い自分との闘いなんです。
僕は10回×3セットやろうと
思ってたんですが、
結局、辛すぎて
8回×3セットで妥協しました。
完全なる敗北(笑)。
では、どうすれば
妥協せずに自分を追い込む
トレーニングができるのか?
実はこの方法って
めちゃくちゃカンタン。
「パーソナルトレーナー」を
つければいいんです。
トレーナーがつくと
トレーニング中に後ろで、
みたいな声掛けが入ります。
さらに、
どうしてもバーベルが
上がらなくなった時には、
手を添えて
補助をしてまで
意地でも上げさせようと
してきやがります(笑)。
で、
と叫びながら
最後までやりきると
達成感がありますし
褒めてもらえる訳ですね。
すると、
次も頑張ろうと思えるんですよ。
僕の仕事は
まさにコレで、
経営者の皆さんの
パーソナルトレーナーなんです。
効率良く筋力を上げるための
トレーニング方法もお伝えしますが、
大事なのは
『近くで見続けて
声かけや励ましを行う』こと。
知らず知らずのうちに
フォームが崩れてきたら、
「もっと背筋を伸ばして!」
と声をかける。
疲れて心が折れそうな時は、
「ココが踏ん張りどころですよ!」
と励ます。
そうやって
誰かに見てもらえるだけで
人って頑張れるもんなんですよ。
元々、経営者になろうとする人は
強い信念や夢を持っている人が
多いはずなのに、
トレーニング(経営)に疲れると
その大事なことを忘れてしまいがち。
それを定期的に
思い出してもらうだけでも
コンサルタントには
大いなる価値があるんじゃないかと。
実際、コンサルティングを
させて頂いて売上が伸びた後、
コンサルティングをやめてしまうと
売上がガクっと下がるケースって
ものすごく多いです。
正しいやり方は
わかったはずなんですよ?
ですが、
誰かに
見てもらえなくなっただけで
行動が変わってしまう。
野放しにされると
人って頑張れなくなるんです。
結局、
トレーニング(経営)をするのは
クライアントの皆さんですから、
ということは
できない訳ですよね。
でも、
トレーニングをやりきる姿を
ずっと見守ることならできる。
それでクライアントの皆さんが
頑張ってくれることが
何よりも嬉しいですね。
アナタは
誰かに近くで見てもらえる
環境を持っていますか?
無ければすぐに導入しましょう。
行動も気持ちも大きく変わりますよ。
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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