チェックの仕組み化を。

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昨日は高校時代の
クラスメイトと
久々に会ったんですが、

僕のブログを
毎日読んでいるらしく
仕事に関する
相談も色々と受けました。

僕のセミナー動画も
買いそうな勢いだったので、
ゴリゴリに営業してみようかと（笑）。

しかし、愛読者の観点は鋭く、

とグサリとくる指摘が。

確かに、時間が
かなり限られている日で、

「もう少し具体例を入れようかな…」

と迷ったあげく
そのままアップした
記事のことだったので、

と身が引き締まる思いでした。

(断じて手抜きはしてませんが 笑)

人間って自分の変化には
なかなか気づけないもの
なんですよね。

モチベーションって
緩やかに失われていくので、

自分の感覚では
毎日頑張っていたとしても

「雑な仕事になってきたな…」

と、端から見ている人は
感じていたりする訳です。

つまり、日に日に
仕事のクオリティが
下がっていたとしても、

自分自身はそのことに
全く気付いていないことが

あり得るわけですね。

これを防ぐために、

僕の場合だと
師匠にコンサルティングを
お願いしているので、

メルマガ＆ブログの内容や
提出している日報に
おかしな部分があると、

大至急シバかれることになります(笑)。

それによって、

と早い段階で
反省ができるので
行動の修正も
スムーズに進む訳です。

この管理を一般企業では
上司がしてくれますが、

経営者には通常
管理をしてくれる人がいません。

だからこそ
日報を書くことによって
自己管理をしたり、

コンサルを活用して
思考や行動の修正をしてもらったり
といった「仕組み」が無いと、

仕事に多大なる
悪影響が出る可能性が高い訳ですね。

要は自分の仕事を

「誰か（自分も含め）に評価してもらう」

必要があるということです。

どうでしょう？

毎日の仕事が
やりっぱなしに
なってはいませんか？

忙しく目の前の仕事を
処理しているだけだと
思わぬ袋小路に
入り込んでしまうことがあるので、

良い意味で
「他人の目線」を
意識してくださいね。

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