日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

テレビ離れの本当の理由。

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ちょっとした
きっかけがありまして、

 

アベマTVの
プレミアム会員に
なりました。

 

 

月額1,000円
しないくらいですかね。

 

 

 

 

 

 

元々、ニュースは
ネットで確認していたので、

 

テレビを見るとしたら
バラエティ番組くらい。

 

 

 

 

で、そのバラエティ番組の
面白さで言うと、

 

攻めた企画ができる分
圧倒的にテレビより
上だと思いますね。

 

 

 

 

「チャンスの時間」と
「しくじり先生」だけで

一年間持つような気がします(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、僕に限らず
定額制の動画サイトを
視るようになって、

 

テレビから
離れている人は
増えていると思うんですが、

 

 

 

僕の感覚だと

 

「動画サイトの方が面白い」

 

だけが
理由じゃないと
思うんですよ。

 

 

 

 

 

僕がテレビを
全然見なくなった
きっかけは、

 

「面白い番組が無いから」

 

ではなかったんですよね。

 

 

 

 

元々、そこまで
期待はしていないので、

 

何となーく
雰囲気で流している
だけだったはず。

 

 

BGM代わりと言いますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、なぜ
BGM代わりにも
ならなくなったかと言うと、

 

 

「面白くない」どころか

 

「見ると不快」レベルの
ダレントが増えたから
なんですよね。

 

 

 

個人的には

フワちゃんとかは
顔も見たくない訳です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

結局、どこのチャンネルを
点けたとしても、

 

 

僕が見たい
バラエティ系だと特に
ひな壇にやたらと
出演者がたくさんいて、

 

その中には
見たくないタレントが
誰かしらいるので、

 

テレビを消した方が
マシだなと。

 

 

 

 

 

要は、

 

 

「より良いモノが見たい」

 

のではなく、

 

 

「嫌いなモノを見たくない」

 

という欲求から
テレビ離れがスタートした訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

60分のテレビ番組の中に
好きなコーナーが
10分くらいあるとしたら、

 

それを目当てに
今までは番組を
全部見ていたのが、

 

 

 

その10分間に
該当することを

ひたすら流している

 

別の動画を見るのが
主流になってきたんでしょうね。

 

 

 

 

 

コレは

「好きな10分間」
ピックアップした・・・

 

 

と、言うよりも

「興味の無い50分間」
排除しているんじゃないかと。

 

 

 

好きな10分間のために
他の50分間を
許容してくれるほど、

 

現代の視聴者は
甘くないってことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見方を変えると
特定分野に特化すれば、

 

巨大メディアにも
勝てるってことですよね。

 

 

 

だって、

 

僕の動画ですら
毎回必ず数千回は
再生されてるんですよ(笑)。

 

 

 

 

 

 

単純な動画の
クオリティだけなら
テレビと比較すると
全く勝負にならなくても、

 

 

「旅に特化」している
千田の動画を見た方が

 

テレビよりも良いと
考えている人が
たくさんいるということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと前に

 

マッサージのお店を
選ぶ基準について
記事にしましたが、

 

 

手軽にリラックス
したいだけの僕としては

 

カウンセリングみたいな
面倒くさいことが
一番嫌だったので、

 

 

何も言わずに
適当に身体を揉んで
気持ち良くしてくれる店が

至高だった訳です(笑)。

 

 

 

 

 

要は、余計なことを
とことん削ぎ落とすのも

 

立派なサービス向上になる
場合があるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ、話が
あちこち飛んだので
まとめますと(笑)、

 

 

 

面白い番組が無い
(プラスが少ない)

 

からテレビを
見ないのではなく、

 

 

 

不快な出演者を見たくない
(マイナスを減らしたい)

 

からテレビを見ない人が
たくさんいるように、

 

 

 

 

 

相手にとって負担となる
余計なサービスを無くして、

 

とことん
シンプルにすることで
選んでもらう方法も
あるんですよ・・・ということ。

 

 

 

 

足し算をすることが
相手にとって
プラスになるとは、

 

思い込まない方がいいですね。

 

 

 

————————————–

 

【だーちー漢旅 海の中道編】

 

ザ・ルイガンズの最上階でのんびりし、

マリンワールドと鉄板焼きを堪能!

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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