ここ一年くらい
週1~2回ペースで
整骨院に通ってますが、
先日の九州出張時は
三週間近く札幌に
いなかったので、
ものすごく久々に
昨日行ってきました。
やってもらったのは
いつもの股関節の可動域を
広げるメニューですが、
思わず一緒に
笑ってしまうくらいに
身体が硬くなってました(笑)。
全然、足が伸びない・・・
家でやっている
ストレッチなんかも
旅先ではサボっていたので、
まあ、予想は
できていたんですが、
何が怖いって
日常生活を送るぶんには
全く違いがわからないんですよ。
日常生活では
大した可動域が
必要ではないので、
だんだん身体って
動かなくなってくる。
そのことに
可動域が必要な
スポーツをした際、
気が付く訳ですね。
だから今は
施術を受けることで
可動域を広げていますが、
ケアをサボって
身体がまた硬くなっても、
その違いは
日常生活だと
気が付かないんです…。
結果、日常生活に
影響が出るくらいまで
身体が動かなくなった時に
ヤバいと思う訳ですが、
ここまで来ると手遅れ。
回復するまでに
トンデモナイ時間が
かかってしまうか、
もう二度と
元の状態には
戻らない訳です。
コレってまさに
「経営」ですよね。
状態が悪化していても
日常業務を続けるぶんには
全く気が付くことが無く、
普段の仕事に
影響が出るレベルまで
悪化した時には
もう手遅れ。
スポーツをした時に
身体が動かないことに
気がつけるように、
会社を成長させようと
第二領域に該当するような
取り組みをしている時に
初めて
「今の状態だと先に進めない…」
と気が付く訳です。
となると、
身体に異常を
感じていなくても
僕が整骨院に通うように、
経営に異常を
感じていないとしても、
常に状態を
チェックする必要がある。
「そのチェック機構が
会社の中にありますか?」
というのが、今日の本題です。
月次決算を
しっかりおこなって
数字で見る方法も
あるでしょうし、
僕のような
コンサルタントを
外部から入れることで
状態を診てもらうのも一つ。
とにかく
異常が自覚できるレベルに
なってしまった時は
もう手遅れですから、
その前に
チェックの仕組みを
考えましょう!
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