失敗する紹介のもらい方。

 

 

 

 

 

先日、お客様から
電話がかかってきまして、

 

別のお客様を
紹介したいと
言って頂けたんですが、

 

 

 

終始、

 

「紹介しても大丈夫ですか？」

 

「お忙しいのにすみません…」

 

という
話し方をされてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜだ……

 

 

お客さんを
紹介してもらえるなんて、

 

こっちからすると
ありがたいに
決まってる訳ですよ。

 

 

 

 

そのことを伝えると、

 

「いやー、すごく
お忙しそうなので・・・」

 

との返答が。

 

 

 

うーん、

そう見えているのか…。

 

 

コレは良くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、僕としては、

 

このスタンスが
嫌いではないんですよ。

 

 

 

 

「紹介してやるよ」

 

という感じで
投げられた案件なんて
微塵も受けたくないので(笑)、

 

 

僕を紹介できること自体が
相手のステータスに
なるようであれば、

 

それが最高。

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

 

「紹介してやってもいいよ」

 

と言われるよりも、

 

 

「紹介させて頂けますか？」

 

と言われた方が
遥かに嬉しいのは
間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、これが行き過ぎると、

 

 

「あの人には
紹介しにくいな…」

 

と思われてしまうので
紹介をもらいにくくなってくる。

 

 

 

コレはよろしくない(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この解決法はカンタンで、

 

「紹介してください」

 

と言えばいいんですよ。

 

 

 

 

ただ、コレを言ってまわると、

 

「仕事が無い人感」が
全開になるので(笑)、

 

 

 

周りの評価を
落としてしまいますし、

 

ヘタに紹介が
大量に入っても
質が下がるし、受けきれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

 

「○○という理由で
△社分の仕事を受けられる
余裕が生まれたので、

 

お世話になっている
お客様のご紹介の案件だけ
受けさせて頂きます」

 

という伝え方を
必要な時にはしています。

 

 

 

 

 

言い方一つで
相手に与える印象は
大きく変わるので、

 

紹介を取りつつも、

 

自社の評価や
お客さんの質を下げずに
おきたいもんですね。

 

 

 

 

 

 

最近はこの辺りを
サボっていたので、

 

もうちょい
しっかりやらなきゃな・・・。

 

 

 

 

 

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