日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

出歩くのは、是か非か。

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

 

三度目の
緊急事態宣言が
一部で発令されまして、

 

札幌も27日から
全域で時短営業が
スタートします。

 

 

 

まあ、自粛が
叫ばれているのは
だいぶ前からですが、

 

僕はそんな中でも
結構出歩いている
部類かもしれません。

 

 

 

 

 

で、それを普通に
メルマガにも書いているので、

 

不快に感じる方も
いるんじゃないかと。

 

 

まあ、正直なところ、

 

正解と言える行動は
無いですよね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ以上、何をしろと・・・。

 

 

 

 

 

外に出るのを
我慢している人の視点だと、

 

「飲み歩きやがって!」

 

と、感じてしまうのも
当然じゃないかと思います。

 

 

 

ただ、自分の身内が
飲食店をしていたとしたら
どうでしょうかね??

 

 

 

 

 

 

 

僕が顔を出しているのは
ほぼ知り合いの店です。

 

 

 

飲食店やお酒に
全ての責任があるかのように
悪者にされて、

 

営業自粛の対象と
なっているのは
ご存知かと思いますが、

 

 

 

僕の知る限り、

 

感染対策をしていない店って
存在しません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクリル板を置いて、

 

席の距離を離して、

 

長時間の会食が
問題とされているので
時間を制限して、

 

消毒用の機械や
空気清浄機を導入して、

 

こまめに机などの
触れる部分を消毒して……

 

 

 

 

できることは
とことんやっている
店がほとんどです。

 

 

 

 

 

 

それでも、

 

そのルールに従わない
ごく一部の店で
クラスターが発生しては、

 

過剰報道で
その地域一帯が
ゴーストタウンになり、

 

 

休業要請に従って
店を閉めても、

 

1月分の協力金すら
まだ払われていない店もある。

 

 

 

 

 

 

その状況で
自分の友人達が
頑張って店を続けていたら、

 

少しでも売上に
貢献できないかと思うのも
自然な感情ですよね。

 

 

 

 

 

 

もちろん、そこで自分が
感染してしまったら、

 

お店に迷惑を
かけてしまいかねないので、

 

 

 

飛沫を巻き散らすような
大声で騒ぐことは無いですし、

 

速やかに
お店は出ています。

 

 

 

 

 

 

 

それでも
外食をすること自体に
拒否反応を示す人は
いるでしょうし、

 

いてもいいんですよ。

 

 

 

 

 

自宅に小さいお子さんや
高齢者がいる場合には、

 

過敏になるのは
自然なことですし、

 

違う意見があるのも当然。

 

 

 

 

それぞれに
守るものがある訳ですから、

 

正しいとか
間違っているの基準も
人それぞれでいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手にとっては、価値の無いコト。

 

 

 

 

 

何が言いたいかと言うと、

 

 

自分が
どう思うかだけでなく、

 

相手の心理を想定して
そこに合わせないと、

 

コミュニケーションは
うまくいかないってことですね。

 

 

 

 

 

例えば、自分としては、

 

「ここで数字をあげないと
ノルマをクリアできない
クビがかかった商談だ・・・」

 

と、気合を
入れていたとしても、

 

 

 

相手にとっては

 

「ちょっと話を
聞いてみてもいいかな」

 

くらいの熱量ってことは
往々にしてある訳ですよ。

 

 

 

 

その温度差に気付かず
自分の気持ちの熱さのままに
熱弁をふるったとしたら、

 

商談は100%失敗します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分にとっては
人生をかけるくらい
大事なことも、

 

相手にとっては
何の価値も無かったりする。

 

 

 

 

言葉にすると
当たり前なんですが、

 

人間は自分を基準に
モノを考えてしまう
特性があるので、

 

この感覚って
ズレまくるんですよ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の自粛に関しても

 

 

自分のメンツを守りたいのか、

 

会社を守りたいのか、

 

社員を守りたいのか、

 

家族を守りたいのか……

 

 

といった立場によって
考え方が違うのは当たり前。

 

 

 

 

 

 

自分の考えを
曲げる必要は無いですが、

 

ここをもうちょっと
理解しておくと、

 

軋轢は生まれにくく
なるんじゃないかなと。

 

 

 

視野を広く持ちたいですね…。

 

 

 

 

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

日刊メルマガ【イチダイジ】

日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
お気軽にお読みくださいませ!

メールアドレス*

お問い合わせ

会社名 株式会社F.A.O
(日報ステーション札幌)
住所 〒001-0035
札幌市北区北35条西3丁目3−23
日宝ノール北35条105
TEL 011-214-0677
Mail info@nippo-sapporo.com

コメントを残す

日刊メルマガ
【イチダイジ】

メールアドレス*

日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

© 2018 日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss