先日、顧問先の経営者様と
面談をしている際に、
「上手にしゃべるコツ」
について、質問を受けました。
動画を見て
色々と気になったことが
あったようです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『人を惹きつける話術とは!?
意外と知らない基本をまとめました!』
上記の動画は
「しゃべり方」に
フォーカスしてますが、
それ以外にも
『客観視』の重要性も
お伝えすることに。
理解されない話とは?
「PRI CLUB」の
フィードバックの時間に
感じることが多いんですが、
最初に一か月間の
仕事への取り組みを
発表して頂くんですよね。
その際に
「○○への取り組みの
成果については~」
と、どなたかが話した後に、
失礼ながら
補足説明を加えることが
ちょくちょくあります。
原因は
ほぼ全員一緒で、
「この言葉が伝わってないな…」
と、感じるからです。
例えば、
専門用語を使っていたり、
取り組みの説明が
不十分なまま成果報告を
スタートしてしまったりと、
しゃべっている自分自身は
深く理解しているので
当然だと思っていることが、
周りには想像以上に
伝わっていないんですよ。
僕は常に
「全く知識の無い人が
この話を聞いたら、
どう感じるかな…??」
と考えながら
しゃべる習慣があるので、
話す側と聞く側のギャップが
何となくわかるんですが、
この意識が弱い人は
「ここは細かく言わなくても
みんなに伝わるだろう」
と、判断している部分が
まず理解されていないので、
話全体が伝わらない。
コレが『客観視』
できていない状態です。
達者なしゃべりが
できなかったとしても、
相手の理解度を
きちんと確認しながら
話すことができれば、
内容は十分に伝わります。
「自分の話を
客観的に見る自分自身」を
イメージしながら
しゃべる習慣をつけると
改善されていきますので、
ぜひ、チャレンジしてみてください!
…なんて言ったものの、
昨日、師匠の一圓さんに
講演の企画書の
チェックをお願いしたら、
「客観視ができていない」
と、ダメ出しを受けたので
僕もまだまだでした(笑)。
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