動画撮影のしゃべりが難しい！

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仕事部屋が
だいぶ片付いてきたので、

動画撮影を
スタートしています。

いやー、しかし

カメラに向かって
しゃべるのは難しい…。

レンズのさらに奥を
見るような感じで
目線を入れなきゃなりませんが、

ちょっとでも気を抜くと
違う方を見てしまう…。

通常のセミナーだと

目線を動かさないって
まずあり得ないですからね。

受講者の皆さんの顔を
常に見回して反応を
伺ってますから、

講師モードに
なってしまうと
目線が安定しないなぁ…。

しかも、

「あのー」「そのー」

といった、

セミナー中であれば
まず言わないであろう
つなぎの言葉みたいのが、

やたらと出てしまう(笑)。

塾講師時代から
自分のしゃべっているところは
何度も録音を繰り返して、

不要な口癖や言葉は
口にしない習慣を
身につけたはずなんですが、

やっぱり
勝手が違うんでしょうね。

さらに、しゃべる速度も
気をつけなければなりません。

YouTubeの場合は
短時間で多くの情報量を
伝えられるように、

通常よりもかなり
速めにしゃべる必要があります。

コレも最初は
問題無いんですが、

しゃべっているうちに
だんだんと速度が
落ちてしまいがちなので、

このコントロールも
しなきゃダメ。

誰もいない部屋で
レンズの奥をずっと
見つめ倒しながら、

耳障りとなる
不要な言葉は
発しないように気を付け、

しゃべるスピードを
コントロールし続ける。

いや、むずいわ(笑)。

講師としての
しゃべりの技術には
大いなる自信があったものの、

動画撮影のしゃべりは
完全に別物と思った方が
良さそうです。

まあ、習うより慣れよ、

ってところですね。

撮影しながら
修正していくかー。

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