東大卒ママ、加藤紗里の
「離乳食つくるわけない」
「暇ぢゃないんだ」発言に物申す
突然ですが、
コレ、良い記事だと
思いましたね。
メルマガや
ブログといった
情報発信をしている方には、
参考になる
要素があったので
シェアしておこうかと。
まあ、元になった
加藤紗里の話は
本当どうでもいいんですが、
インスタグラムで
自身の子育てについて、
「缶ミおんりーwww」
(缶のミルクしかあげてない
ということだと思います 笑)
離乳食に関しては、
「作るわけないです!!!」
と否定。
「ミルクや離乳食を
作ってあげたい気持ちは
全くないですか?」
という視聴者の問いには、
「ごめん、紗里
そんなに暇ぢゃないんだ。w」
と回答して
炎上したという話。
こっちはホント
どうでもいいですね(笑)。
で、それに対して、
「物申す」という
記事タイトルであれば、
「きっと加藤紗里を
否定するんだろう」
と、読む側は無意識に
思ってしまうはず。
ところが、実際には
冒頭の記事の内容って、
「離乳食などを
レトルトに頼ることが、
子どもへの愛情不足という
価値観に取りつかれると
子育てが辛くなります。
それが少子化にも
つながってしまうのでは?」
という
問題提起を
しているんですよ。
「おー、そっちに
舵をきってきたか……」
という展開は
情報発信をしている側として
大いに参考にすべきかと。
タイトルから予想ができる記事はダメ。
前にもちょろっと
書いたんですが、
メルマガやブログを
書いている人の中には、
「タイトルを見ると
記事の内容がだいたい
わかってしまう」
という人が一定数います。
「たぶん、こんな
内容なんだろうな…」
と思いながら記事を開き、
実際に予想通りの
内容だった…。
なんてことが数回続くと、
もうその人の記事は
読みたくなくなります。
シンプルに
面白くないからです。
ですから、こういった
相手の予想を裏切るような
展開の記事を書くのは、
実は非常に重要。
ネットニュースに多い
タイトルを捻じ曲げて
わざと記事の内容を
曲解させるような方法は、
相手の信頼を
損ねるだけですが、
人と違う視点で
物事を見るというのは、
ビジネスにも
プラスに働きますので、
様々な角度から
事象を考える習慣を
身につけたいですね。
斬新な角度から
持論を述べましょう!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
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