昨日の夜は
別府の「ろばた仁」にて、
関サバやとり天を
たっぷり頂きました。
ホールスタッフは、
店長と思われる
男性以外は
全員が外国人。
近所に
「立命館アジア太平洋大学」
がありますので、
おそらくそこの
学生さんなんでしょうね。
対応はすごく丁寧ですし、
日本語もめっちゃ上手。
「すみませ~ん!」
と呼んだら、
「あ、はい!」
と返してきたのが
非常に印象的でした(笑)。
日常会話を
モノにしてんなぁ。
東京に行くと
コンビニの店員は
だいたい外国人ですし、
今後どんどん
外国からの人材流入は
増えていくでしょう。
あんなに
一生懸命働いてくれて
日本語も話せるなら、
日本人の採用に
こだわる必要がないもんなぁ。
比較的低賃金で
外国の優秀な人材に
働いてもらえるなら、
会社にとっては
大きなプラスですよね。
(もう日本は
先進国と言えるか
微妙なので、
低賃金にはならないかも…)
その際、「語学」は
自国で勉強してから
日本に来ることもできますが、
「文化」は
現地でないと
なかなか身につきませんん。
日本の感覚では
失礼だと感じることが
外国では当たり前だったり、
衛生観念が
大きく違ったり
するじゃないですか。
そういった部分で
トラブルが起きないように
働いてもらうには、
より綿密なマニュアルが
必要になると思うんですよね。
「こんなこと
言うまでもないでしょ」
と感じるところまで
きっちりと対応や動きを
決めておかないと、
「これだから外国人はよ…」
と、客商売の場合は
特に思われてしまいがち。
逆にそこを細かく
作り込んでおけるなら、
優秀な人材を
獲得しやすくなる
チャンスとも言えます。
やがて来る
未来に備えて、
今から外国人でも
即戦力にできる
マニュアルを作り込むのは
有効な戦略かもしれませんね。
常識のない
日本人にも効果テキメン(笑)。
【関連動画】
マニュアルがしょぼいから、
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日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
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