今日は、
新年度のキャンペーンに
お申込頂いたお客様との
個別面談を行いました。
過去に面談を受けた方からの
紹介で来てくださったので、
期待を裏切れない
プレッシャーがいい感じ(笑)。
最終的には、
と言って頂けました。
いやー、嬉しいな。
今回も
色々なお話をしましたが、
その中から
広く応用が効きそうな
ネタをピックアップしますね。
「集客」の話です。
集客の方法として、
既存客から他の人を
紹介してもらうというのは
理想的な方法の一つですが、
なかなか効率よく
紹介をもらえない方も
多いのではないかと。
紹介をもらうためには
いくつかの段階があって、
A:既存客に紹介したいと
思ってもらう
B:既存客が周りに伝える
C:周りが行くかどうかの
判断をする
というステップを
踏むことになります。
全て必要な要素なんですが、
今回お話したのは「C」の部分。
既存客から
と伝えられた周りの人が、
行くかどうかを
判断する時へのアプローチです。
今の時代、その判断に
何をするのかは明確で、
「ホームページをチェック」
するんですよ。
コレはもう確実に見ます。
そして、
どんな商品やサービスを
取り扱いしているのか?
金額はいくらくらいか?
働いているスタッフは?
といった部分を確認する訳ですね。
しかし、この時
最も重要になるのは、
『お店(会社)のこだわり』。
「なぜ、この仕事を
しようと思ったのか?」
というストーリーや、
「ココは誰にも負けません!」
という特化した部分。
こういったものが
見つからなければ、
わざわざアナタのお店を
選ぶ理由は無いからです。
同業他社なんて
ヨソにいくらでもありますもん。
これは直接会って
プレゼンでもできれば
すぐに解決する問題なんですが、
ホームページだけでは
なかなか伝わりません。
ですが、ホームページから
伝えることができていないと
とある問題が起こります。
例えば、
とある既存客からの
紹介者が2人やってきたとしたら、
「よし!紹介がもらえた!」
と喜びますよね??
ですが、もしかすると、
上記のステップ「B」の段階で、
その既存客は10人に紹介の
声かけをしてくれているかもしれません。
その場合、2人が
お客さんになったことを
喜ぶのではなく、
8人を逃してしまったことに
目を向けるべきなんですよ。
この「見えない8人の見込み客」の
存在に気づいていないから、
なかなか紹介数が増えないんです。
そこで、活用すべきなのが、
『ブログ』なんですね。
ブログには
自分の仕事に対しての
アツい気持ちや、
どんな部分に
こだわりを持っているのかを
好きなように書くことができます。
つまり、直接会って
話しているような形で
自分の仕事のプレゼンが
できるんですよ。
まあ、一回始めると
途中で止められないので
覚悟は必要ですが(笑)。
ホームページを見て、
行くかどうか迷って来なかった
「見えない見込み客」が
ブログでこだわりを確認して、
という判断をして
お客さんになってくれたら
一気に紹介数が増えます。
ブログは「C」の部分を
強力に後押ししてくれる
ツールだということですね。
人がお店に来るまでの
導線を紙に書いてみると、
意外と逃している
お客さんが多いことに気づくはず。
「見えない見込み客」を探して、
捕まえる方法を
考えてみてくださいね!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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