昨日は、
日報コンサルティングの
クライアントとの個別面談日。
契約から三か月経ち、
「社長が関わらなくても
スタッフが自主的に動く会社にする」
という目標が
どんどん達成に近づいてきました。
社長におんぶにだっこの
状態だったスタッフさん達が、
と言ってくれる環境が
徐々にできてきたんですね。
このような
良い方向の変化が
なぜ起きたと思うか?
を聞いてみると、
との返答を頂きました。
まさに、その通り!!
スタッフって
社長の分身なんですよ。
社長が思っている以上に
スタッフは社長を見ているし、
社長の一挙手一投足に
大きな影響を受けています。
スタッフに対して
だらしないと感じたら、
それは社長がだらしないからです。
(自分で言っていて胸が痛い…)
日報コンサルティングが
特に小規模企業に対して
即効性が高いのは、
『社長の変化が
すぐにスタッフに伝わるから』です。
日報を使うと
すぐに社長の行動が変わります。
行動が変わると
思考が変わります。
その変化にスタッフって
すぐ気が付くんですよ。
ただ、新しいことを始めては
すぐに止めてしまって・・・
を過去に繰り返している社長だと
最初は信頼されません。
ですが、ずっと行動を
継続しているうちに
社長の本気は必ず伝わります。
そうすれば
難しいことを言わなくても、
その姿を鏡として
スタッフの行動は自然に
良い方向へと変わっていくんです。
口だけで変わってくれるほど
人の心はカンタンじゃありません。
まずは社長が
自らの行動で本気を見せる。
スタッフを変えるのではなく、
自分を変えることに
重きを置いて行動するべきですよ!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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