スタッフのモチベーション維持のポイント

 

 

 

 

 

昨日は、新年度の
キャンペーンとして行った
「個別コンサルティング」の
面談を行いました。

 

 

 

 

そもそも、こういった
コンサルティングに
申し込んでくる方って、

 

意識が高くて
既に事業に成功している人が
多いんですが、

 

まさにこのタイプの方でしたね。

 

 

（すぐにコンサルが必要な人ほど
重要性に気が付かず、
目先のお金を惜しむのが残念…。）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイディア力が高く
自分でやるべきことを
どんどん思いついて、

 

それを行動に移すことも
できている優秀な方でしたが、

 

やりたいことが
次々と生まれすぎて
整理がつかなくなりそうな状態。

 

 

（すごいことですが）

 

 

 

 

 

 

こういう時に
僕が気を付けているのは、

 

 

 

と過度に口出しをしないことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「コンサルタント」と言うと、

 

会社の方針に
どんどん口を出してくる
イメージを持っている方も
多いようなんですが、

 

 

「人に与えられた目標」

 

よりも

 

 

「自分の中から生まれた目標」

 

の方が確実に
モチベーションを
高めてくれます。

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

 

より

 

 

 

の方が望ましいんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、解釈によっては

 

「何も教わっていないような…」

 

と感じる場合も
あるかもしれませんが(笑)、

 

 

そう感じるくらい
黒子に徹して、

 

相手の思考を引き出すことに
全力を尽くすのも重要なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経営者の方であれば、
スタッフさんとの対応の際に
このことを気をつけるようにすると、

 

 

「やれと言われたからやる」

 

ではなく、

 

 

「自分のやりたいことを
尊重してもらえたから頑張る」

 

というモチベーションを
生むことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「教える」なんてことをしなくても

 

心の奥では
どうすればいいのか
わかっているケースって
よくあるんですよ。

 

 

 

そこを引き出して
思考整理のための
サポートをするだけで、

十分なことの方が多いです。