「感情の幅」を広げろ！

 

 

 

 

「タネの会in新潟」
が終わりまして、

 

札幌に戻ってきました。

 

 

 

 

今回も初めての体験ばかりで
たっぷりと情報の
仕入れができましたね。

 

 

端から見ると、

遊んでいるだけのように
見えるかもしれませんが(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットで検索しても
情報が出てこなかったので
ちょっと曖昧なんですが、

 

 

以前にプロ棋士の羽生善治さんが
強くなるためのコツを聞かれ、

 

 

と答えていた（ような）
記憶があるんですよ。

 

 

 

 

 

「人生の全ての時間を
将棋に使えばいい」

 

という意味にも
取ることができますが…、

 

 

これを「仕事」に
置き換えると
どう考えればいいのか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は人生の全ての時間を
仕事に費やせばいい、とは
思わないんですよね。

 

 

大事なのは

 

「全てを仕事につなげる
意識を持ち続けること」

 

じゃないかと。

 

 

 

 

 

 

飲みに行くにしても、

 

旅行に行くにしても、

 

遊びに行くにしても、

 

その全ては
仕事につながってくるんですよ。

 

 

 

なぜなら、商売って
「感情の動き」だからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽しい」ことがあると、

それを得られるサービスや

商品にお金を払いたくなる。

 

 

「困った」ことがあると、

それを解決できるサービスや
商品にお金を払いたくなる。

 

 

 

 

 

何の感情も
生まれないところには
何の商売も生まれません。

 

 

経営者は常に
人の感情の動きに対して、
敏感でなければならないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためには
まず自分の感情を
大きく動かすこと。

 

 

この振り幅が狭い人は、
お客様に提供できる
サービスの幅も狭くなります。

 

 

 

 

 

感情を動かす
最も効率の良い方法は、

「初体験」をすること。

 

だから、旅は最終的には
仕事につながってくるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びもただ楽しかったで
終わるのではなくて、

 

 

という部分を
きちんと考えれば
仕事の幅を広げることができます。

 

 

 

 

 

『全てのことを
いかに仕事につなげるか？』

 

 

ここを強く意識しつつ、

仕事以外のことにも
目を向けて実行するべきですよ！