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「タネの会in新潟」二日目。
新潟駅近くのホテルで目覚め、
身支度をしてチェックアウト。
駅前でメンバーと集合し、
佐渡島行きの船が出ている
港へと向かいました。
今回、利用したのは
「ジェットフォイル」という
船体を海面に浮上させて
走行することで
時速80㎞を出す水中翼船。
フェリーだと
3時間かかるところを
三分の一の時間で
佐渡島まで行っちゃいます。
その代わり
飛行機みたいなもんなので、
座席でシートベルトをしたまま
動くことはできず、
景色を楽しんだりはできません(笑)。
佐渡島に到着後は
まずレンタカーを借り、
タライ舟体験をするため
「力屋観光汽船」へ。
ホントに
一寸法師ばりに
タライ舟に乗り込みます。
舟には女性の
船頭さんがついてくれて、
漕ぎ方のコツを教えてもらい
自分で舟を漕ぐこともできます。
(超難しいですが)
ムチャクチャ寒かったんで
体験終了後はすぐに車に乗り、
お次は
「佐渡西三川ゴールドパーク」へ。
ここでは自分でザルを使い
砂の中から砂金を取る体験を
することができます。
コレはそこまで
難しくは無いですが、
とにかく腰が痛い(笑)。
僕は体験を早々に切り上げて、
お土産を買ってました。
その後、
「ホテル大佐渡」へと
移動してチェックイン。
全員で食事をした後、
ホテル内にスナックがあったので
男性メンバーのみで乾杯。
(女性は70代のママのみ…)
隣にラーメン屋まであったので
締めに頂いてから
部屋に戻り爆睡。
うーん、新潟の料理は
全体的に薄味だなあ…。
<本編>
「タネの会in新潟」の二日目。
昨日は佐渡島にて、
「タライ舟体験」と
「砂金取り体験」という
二つの体験をしてきました。
タライ舟は
いつひっくり返るのか
不安になるくらい揺れますが、
あんなに海と
距離の近い舟って
普通、乗ることが無いので
面白かったですね。
砂金取りは
最初にガイドの方から、
「どういった手順で
余分な砂を捨てると
砂金だけが手元に残るのか?」
というレクチャーをして頂き
チャレンジがスタート。
見ていて
面白かったんですが、
まあ~、砂金取りは
人の性格がよく出ますね。
ガイドの方から
教わった通りの手順を
愚直に繰り返す人、
コツを掴んで
自分なりのやり方に
すぐ切り替える人、
自分には向いていないと
判断してさっさとやめる人(笑)、
コレはおそらく
ビジネスに取り組む
姿勢にも表れてくるんだろうなと。
何が良いとか悪いって
話じゃないんですが、
一つだけ
気を付けなければならないのは
「自分なりのアレンジ」をする場合。
既存のやり方には
必ず何らかの合理性があります。
その合理性を理解せずに
自分勝手なアレンジを加えると、
「必ずすべきポイント」を
外してしまうことになるので
成果が出なくなるんですね。
要領良くポイントを掴んで
自分なりのやり方を
見つける能力がある人は別ですが、
基本的には、その道を
自分よりも高いレベルで
理解している人の言うことを
素直に実践するのが一番。
『守破離』なんて
よく言いますよね。
守:支援のもとに作業を遂行
破:作業を分析し、改善・改良
離:新たな技術を開発(創造)
楽をしたがる人は
この『守』の部分を
飛ばしたがりますが、
それではダメ。
新しいことへのチャレンジは
まず、素直に教えに従いましょう!
すると、無事に
砂金も取れましたよ(笑)。
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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