日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

誰もしゃべらないミーティングの価値。

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本日は
すごろくカンパニーの
メンバーでミーティング。

 

 

4月にお遍路第二弾からの
県単位すごろく旅が入ったので、

 

内容やスケジュールについて
細かい部分を詰めることに。

 

 

 

 

約1時間の
Zoomミーティングでしたが、

 

面白いことに
誰もしゃべってない時間が
結構あるんですよね。

 

 

決して
仲が悪い訳ではなく、

 

(良いのかわかりませんが 笑)

 

作業もしながらの
ミーティングだったんです。

 

 

 

 

 

 

 

そのミーティングの価値は?

 

 

 

 

何の作業かと言うと、

 

リーダーのエンイチさんが
スケジュール調整しつつ、

 

「この港からは
こっち方面の船が
深夜の時間帯にある」

 

「ここのスポットの方が
そっちより動画が伸びやすい」

 

みたいな
ありがたいアドバイスを
してくれるんですよね。

 

 

 

で、それを受けて
オススメされた情報を
すぐに検索し、

 

頭の中で
旅のプランを組みつつ、

 

一気に宿やフェリーや
飛行機や高速バスの予約を
進めていくんです。

 

 

 

 

ということで、

 

4月中旬の11日間に及ぶ
旅の準備が一気に完了。

 

 

すごろくを振ってみないと
目的地が決まらない日以外は
全ての予約を済ませました。

 

 

(まとめて取ると
なかなかの出費になるので
少しウっとなります 笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでしょう、

 

「ミーティング」と言うと
話し合いをする場という
イメージが先行しますが、

 

色んな使い方が
あっていいと思うんですよね。

 

 

 

もちろん、

 

クリエイティブな
アイディアを出し合うような
ミーティングだとしたら、

 

作業に夢中で
話を聞いてないなんてのは
論外なんでしょうが(笑)、

 

作業を一気に進めるための
ミーティングだって
あっていいじゃないの、と。

 

 

 

 

今回のように
アドバイスもらいながらだと
行動の質が上がりますし、

 

 

会話ができる状態なので

 

「動画のネタが被らないように
違う経路で移動しようよ」

 

なんて話も
すぐに済みます。

 

 

 

 

 

何より
僕は一人で作業すると、

 

余計なことまで調べて
やたらと時間が
かかったりするんですが、

 

他の人がいる環境だと
驚くほどスムーズに
コトが進むんですよ…。

 

 

(カフェや図書館の方が
勉強に集中できるタイプ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い「環境」の作り方は様々。

 

 

 

これはすごろくをしない
皆様にも関係のある話で(笑)、

 

 

今、僕の会社は
完全にテレワークなので、

 

スタッフと会うことって
基本的に無いんですが、

 

 

「なんか最近
仕事の進みが遅いな…」

 

と感じた時は
一日一緒にいる時間を
作るんですよ。

 

 

特に何を話すでも
何かを指示するでもなく、

 

同じ空間で
それぞれの仕事をするだけ。

 

 

 

 

 

 

それでも
その時の作業効率って、

 

お互いに
一気に上がるんですよね。

 

 

 

スタッフが

 

「時間がある時に聞くか…」

 

なんて先送りにしていた
小さな問題も、

 

作業中に思い出して
質問してくるケースが多いですし、

 

どんどん問題が
解決していきます。

 

 

 

 

 

 

人って
タイプがあるので、

 

「完全に一人だけで
無音の空間じゃないと
全く集中できない」

 

と、話す人に
会ったこともありますが、

 

 

 

子どもの時から
集団教育を受けている我々は

 

「誰かと一緒に
勉強や作業をする」

 

ことに
慣れてたりするんですよね。

 

 

 

 

 

ですから、極端な話、

 

 

Zoomをつないで
お互いに自分の作業をして

 

一言も話さずに終わる
ミーティングがあっても
全然問題ないんじゃないかなと。

 

 

 

 

 

 

時間やテーマを決めるでもなく
ダラダラと話したって、

 

仕事をした気になるだけで
何も進んでないケース
多いですからね…。

 

 

 

「環境」を

どう自分の味方にするか
考えてみるのはすごく大事です。

 

 

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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