全然、相手に伝わっていないかも。

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僕は中学校までは
かなり成績が
良かったんですが、

（高校ではボロボロ　笑）

当時、同級生に言われて
イラっとしていたのが、

「頭が良くていいよね～」

という言葉。

テストを返却する時に

「千田君は100点でした！」

なんてのを
わざわざ発表する
先生がいまして、

そういうタイミングで
必ず言ってくるヤツが
いるんですよ。

で、その度に

と、内心キレてました(笑)。

何の苦労も無く
良い成績を取っている
みたいに言われるのが、

当時はすごく
嫌だったんだよなぁ…。

そんなひねくれた
性格だった僕は
友達が全然おらず(笑)、

成績は悪くても
人付き合いの上手な
同級生に憧れてました。

僕からすると、

勉強さえすれば
誰でも点数を取れる
テストの良し悪しなんかより、

器用に人間関係を
作れる人の方が
よっぽど頭が良いと
思っていたんですよね。

それもあって、

「成績の良い人」のことを
「頭が良い」と表現するのも
何か嫌だなぁ…

と感じていた訳です。

このように、

同じ言葉でも
色々な解釈ができるものって
たくさんあります。

上記の例なら
ひねくれた中学生に
友達がいなくなるだけで
済みますが(笑)、

仕事でコレをやると
意思疎通がうまく
いかなくなるんですね。

例えば、

「ちゃんと」「しっかり」

って、よく使われる言葉ですが、

上司が

『ミスをするなよ』

という意味合いで、

「ちゃんとやれよ」
と部下に声をかけたとしても、

部下は

『もっと速く
作業をしなきゃダメなのか…』

という解釈を
するかもしれません。

チグハグな
結果が出るのは
想像がつきますよね(笑)。

言葉を雑に選ぶと、

相手に自分の考えが
歪んだ形で
伝わってしまいますので、

そうならないための
注意点を動画でまとめました！

ご覧ください！

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【イチダイジ on Youtube NO.22】

「頭が良い」「仕事ができる」
「ちゃんと」言葉を雑に使いすぎ！

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