本日は、
石狩で開催された
草野球の大会に
出場してきました。
対戦相手が石狩では
割と有名な強いチーム
だったようで、
試合に来ている選手の数が
うちのチームの倍以上(笑)。
かなりきっちり
練習をやっている
強いチームでしたね。
試合は延長までもつれて、
あまり慣れていない
タイブレーク方式で
ミスが出て負けましたが、
このくらい強いチームと
互角に戦えたのは
自信になりました。
なんせ、うちのチームは
全く練習してませんから(笑)。
それにしては
よく頑張ったと思います。
大会なら優勝は決めてよ…
ただ、僕からすると
興ざめだったのは、
今回の大会は
優勝を決めなかったんですよ。
雨のせいで本来は
二日間のトーナメント戦が
一日のみになったことで、
一回戦だけをやって
大会が終了という
スケジュールに
変わったんですよね…。
正直、優勝を決めない大会に
何の価値があるんだと
僕は思ってしまったので、
多少、野球のゲーム性が
損われてしまったとしても、
試合時間を短縮するなどして
最後までやって欲しかったなぁ。
やはり、勝ち負けが
どうでもいい試合って、
面白くないんですよね。
今年はコロナの影響で
甲子園が中止になり、
交流試合が各チーム
一試合だけ行われましたが、
テレビ中継の視聴率は
例年の3分の1だったそうです。
予選を勝ち抜いた
チームが出場して、
甲子園を舞台に
戦うということは
普段と同じでも、
買っても負けても
一試合で終わりという
勝利の価値が低い試合には
興味を持てない人が
多かったんでしょう。
競い合って
白黒ハッキリつくから、
勝負ってのは
やってても見てても
面白いんですよ。
ですから、
仕事においても
この要素は絶対に必要。
スタッフ同士だったり、
他社だったり、
過去の自分の数字だったりと、
ターゲットや
勝ち負けの基準を
明確に設定して、
常に勝負をしましょう。
その達成の喜びがあると、
仕事が楽しくなるし
成長速度が高まります。
注意すべきは
競うターゲットの
レベル設定ですね。
強いチームと戦うのは
大歓迎ですが、
極端な話
プロと試合をすると
差がありすぎて、
全く面白くないはず(笑)。
少し背伸びをすれば
何とか手が届きそう・・・
という目標設定が
できれば理想的ですから、
どうやってそれを
自分やスタッフに対して
課していけばいいか?
コレを考えるのは
非常に価値がありますよ。
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