教師は「子ども好き」ではない。

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僕は元々
学校の先生になろうと
思っていたので、

教育免許を小中高と
三種類持ってます。

…という
話を人にすると、

「子どもが好きなんだ」

と、よく言われるんですが、
コレがわからない。

教師って、別に
子ども好きがなる
仕事ではないような…。

「日本語学校の教師です」

という人に対して、

「外国人が好きなんだ」

とは、言わないですよね(笑)？

教師って、学業を教えたり、
生徒を導いたりするのが
仕事なので、

僕は子ども好きというよりは
理念や哲学が明確な人が
なるべきだと思いますし、

単純に公務員で
収入が安定するので
選んでいる人も多いはず。

教育大学に居たので
よくわかりますが、

子どもが好きではなくても
教師を目指している人は
実際にはたくさんいる訳です。

このように
レッテルの貼り方を
間違えていると、

ビジネスにも
悪い影響が
出るかもしれません。

例えば、

「ステーキショップ」と言うと
働き盛りの男性が利用しそうな
イメージが受かびますが、

実際には糖質を抑えたい
女性客の利用も
多かったりしますよね？

職業や性別に対して
勝手に抱いているイメージが、

ターゲット層と
提供する商材のズレを
生んでしまうことって
珍しくないんです。

先入観が
マイナスな方向に
働いていないか、

自社の業界を広く見て
定義しなおすのも重要ですね！

決して僕が
子ども嫌いな訳ではないので、

誤解無きよう(笑)。

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