「喜ばせる」という観点。

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昨日は交流会で
お世話になっている
同じグループのボスが
誕生日だったもんで、

一ヵ月以上も前から
ちょっとずつ準備を進めて
サプライズでお祝いをしました。

ゲストも含めると
50名近くが参加した
大規模なお祝いは、

問題も
多々あったものの(笑)
非常に喜んで頂けましたね。

途中で
自宅に突撃した
動画も流したんですが、

コレも
アイディア段階では

「実家に泊まりに行って、
その様子を撮影しよう」

「奥様とお子さんを連れて
ディズニーランドに行こう」

といった
メチャクチャな案が多数(笑)。

その中から
何をやったら
一番喜んでもらえるかを考えて、

企画を固めていきました。

準備をしていて
なんかこの観点って
忘れがちだったな・・・

と思いましたね。

仕事の際には

「クライアントの
利益になることを…」

と、常日頃から考えてますが、

クライアントを
喜ばせようという
観点が抜けていたような。

もちろん、

利益になることを
提供できれば、結果的に
喜んでもらえると思うんですが、

「喜ばせたい」

という感覚で
アイディアを出すと、

ちょっと違う角度から
アイディアを出せる
感じがしません？？

サービス精神が
一つ乗っかると言いますか。

どうしても
「数字」を優先して
色々なことを
考えてしまいがちだったので、

「感情」を先頭に置いて
物事を見てみるのって
大事だなと。

個人的には
サプライズとか
あんまりやらないんですが、

コレもビジネスに
プラスになるんだなぁ…

プライベートで
フラッシュモブとか
やってみようかな(笑)。

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