売上は「額」だけでなく「質」を。

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昨日は顧問先の
整骨院やスタジオを運営する
会社の経営者様と個別面談。

ちょうど
コンサルティングを始めて
丸二か月が経過しました。

元々、ご本人が驚くほど
現場で働いていたので(笑)、

「経営者としての
仕事の割合をもっと
増やしていきましょう」

ということで、

毎日、経営のことを
考える時間を確保して頂き、

ご自分でやらずともよい業務を
スタッフさんに移行してもらって…

という動きが
形になってきたところ。

こういった動きの中で、

浮かんできた閃きを
すぐにスタッフさんに伝えて
新たな取り組みを始めていたようで、

早くも整骨院の
5月の売上が過去最高を
記録していました。

結果が出るのが早い(笑)。

経営者様の
行動力が素晴らしいですね。

ということで、

コンサルティングも
次の段階へと突入。

ギフト券を作って
単価をアップさせたり、

回数券の販売方法を変えて
リピーターを増やしたりといった
取り組みのアイディアは
既にお持ちだったので、

僕からは
別パターンの売上も
作る必要があることを
お伝えしました。

何の話かと言うと、

今のところ
出てきたアイディアの
ほとんど全てが、

「顧客と一対一の状態で
提供するサービス」

だったんですよ。

つまり、お客さんが
増えれば増えるほど、

比例して労力も
増えるようになってしまう。

それって、頑張って
自分がたくさん働くか、

人件費を大量に投下しないと
売上を作れない状態とも
言える訳ですね。

ということで、

「利益自体は小さくても
労力がかからず
継続的に売れる商材を
どうやって作っていくか？」

この部分を重点的に
お話させて頂きました。

整骨院だけでなく
美容室やマッサージ店などは、

「顧客と一対一」

という状態が
当たり前に感じる
業種だとは思いますが、

売上の作り方自体は
一対一のサービス提供だけでなくても
構わないんですよ。

「労力をかけずに
売上を作る方法は何か？」

ぜひ、ココにも
フォーカスしてみてくださいね！

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