さあ、
いよいよセミナーが
あと二日に迫ってきました。
参加者の9割近くは
僕のメルマガかブログを
読んでくださっていると
思いますので、
せっかくでしたら
セミナーの効果を高めるための
ポイントを書いておこうかと。
今回、ジョイントさせて頂く
一圓さんも僕も
プロジェクターを使わず、
ホワイトボードとマイクだけで
延々と何時間でも
しゃべれるタイプです(笑)。
で、僕は特に
元々が塾講師だったため、
書きながら話した方が
リズムに乗ってきますから
ホワイトボードに
色々と書くんですよ。
そうすると、
受講者の皆さんは
僕が書いたことをマジメに
ノートにとってくれるんですが、
正直、それは書かなくてOK。
写真撮っちゃえば
1秒で終わりますから(笑)。
では、何をノートに
書いて欲しいかと言いますと、
それは「アイディア」。
講師の言ったことや
書いたことではなくて、
それを聞いて
思いついた自分の考えを
ノートに書くべきなんです。
特に一圓さんは
豊富なビジネス経験を
お持ちですので、
実際に自分で体験した事例を
バンバン話してくれます。
例えば、
「昔、飲食店を経営していた際に~」
といったお話があったとして、
その際に
「まあ、自分は
飲食業界じゃないしね…」
なんて思ったとしたら
すごくモッタイナイ訳ですよ。
大事なのは
その話を聞きながら、
「自分の会社に置き換えると
どのように応用ができるだろうか?」
と考えること。
その時の「閃き」を
忘れないうちにノートに
書き留めて頂きたいんです。
ただホワイトボードを
書き写して終わってしまうと、
懇親会でお酒を飲んで
翌日を迎えた頃には
もう何も覚えていません。
(それは僕だけか 笑)
ですが、
閃いたアイディアや
やるべきことを書いておけば、
それを見直した時に
すぐ行動に移すことが可能です。
コレをやっておかないと
「良い話を聞いたな…」
だけで終わってしまい、
せっかくの学びが
成果につながらないんですよ。
ということで、
『ノートにはアイディアを書く』。
これを是非、
参加される方は
徹底してみてください。
セミナーを聴くこと自体が
目的ではないことを
忘れないでくださいね!!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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