昨日は、
コンサルティングの
クライアントとの個別面談。
優秀すぎて
細かい部分については
特に言うことが無かったので、
二回目の面談で早くも
具体的な顧客獲得の作戦を
決めることに。
詳細については
ここでは割愛しますが、
セミナーを開いて
クロージングで
コンサルティング契約を
取ることにしました。
そこで、僕が
最初に何をしたかと言うと、
セミナーの「日程」を
すぐに決めたんですね。
と、最初はちょっと
引いてらっしゃいましたが(笑)。
この順番ってすごく大事で
日本人は基本的にマジメですから、
多くの人は
準備を完璧にしてから
それを外部に出すんですよ。
ですが、それでは
時間がかかりすぎるので、
「細かい部分は
動きながら決めていく」
という考え方をするべき。
セミナーの場合だと
時間がかかってしまうのは
「集客」です。
こればかりは
セミナーの直前から
始める訳にはいきませんので、
スケジュールだけ
先に決めてしまって
すぐに動き出す必要があります。
「いや、内容が決まらないと
告知するためのチラシも
広告も何も作れないじゃん…」
と思った方は
ちょっと頭が固いですね。
チラシや広告なら
細かい内容まで
決めていなくても、
タイトルや箇条書きにした
大まかな項目くらいがあれば
十分に成立します。
なんなら
広告に書いた内容を
全てやらなかったとしても、
セミナー自体の
クオリティが高ければ
経験上、不満は出ないです。
(これは人によるかも 笑)
で、集客を先にしてしまって
それがある程度進んでから、
参加者の顔ぶれを見て
そこにマッチするように
具体的な内容を決めていく。
まあ、細かく言えば、
他にも仕掛けておくことは
色々とあるんですが、
「買い手が決まってから
内容の調整ができる」のが
無形商品の良いところですから、
時間をかけすぎるのは
モッタイナイんですよね。
「商品開発をしてから、
それを売りに行く」
というのが
通常の手順ではありますが、
場合によっては
コレを逆転させるのもアリ。
着手から売上になるまでの
スパンが長い方は、
この考え方を
参考にしてみてください!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
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見つけ出し、日々お届けしております。
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