「最近の若い者」のお金の使い道。

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昨日は東京にて
師匠の一圓さんが主催する
講座に参加してきました。

以前に参加した講座は
「講師業」の方が対象でしたが、

今回は
ビジネスモデル構築が
内容のメインなので、

参加者の皆さんの
業種はバラバラ。

僕自身も札幌にて
『利益率改善講座』を
主催させて頂いてますが、

自分が受ける側を
体験するのは
やっぱり重要ですね。

めちゃくちゃ勉強になりました。

ただ、僕がずっと
気になっているのは、

ある程度高額の
講座やセミナーに行くと
若い人が全然いない(笑)。

僕の35歳という年齢も
経営者として決して
若い部類とは言えませんが、

それでも
この手の学びの場だと
多くの人は僕より10以上は歳上。

立派な実績を持ち
「成功している」と
世間的には言えるような方が
ほとんどなんですが、

そこからさらに
上を目指して、

時間とお金を投資して
学びに来てらっしゃるんですよ。

この意識が欠けてる方が
多いんじゃないかなと。

「モノ」は買えば
すぐに手に入りますが、

「ノウハウ」や「経験」は
通常は長い時間をかけ、
幾度も失敗を積み重ねて
構築していくことになります。

ですが、そこに
長い時間をかけるのなら、

お金を払って

ノウハウや経験を持った人から
短期間で教えてもらった方が
遥かに成果が出るのは早い。

それがなかなか
ピンと来ないので、

目に見えないものに
投資をすることを
ためらう人が多いですが、

コンサルタントの持つ
無形資産を上手に使えば
短期間で目的を達成できます。

つまり、

「時間を買う」ことが
できるんですよね。

ビジネスが盛りあがっていない
地域に行けば行くほど、

目に見えないものへの
投資の意識が低いのを感じます。

自社の年間経費を
洗い出してみた時に、

どのくらいの割合を

「学び」に対して
投資していますか？

ビジネス書を読む程度しか
お金を使っていないとしたら、

一度、使い道を
見直してみると
良いと思いますよ！

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