失敗しない方法は無い。

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今月はムダに
忙しかったので、

昨日今日と
仕事のタスクは
あまり入れずに
考える時間に充てることに。

自社の計画だけでなく、
クライアントの
今後の展開についても
シミュレーションをしまして、

昨日のメルマガで書いた
『利益率改善講座』を
受講して頂いている方の
新しい取り組みについても
イメージを書き出してみました。

ご本人が聞くと
「おいっ！」と
感じるかもしれませんけどね、

僕は新しい取り組みが
うまくいってもいかなくても
どっちでもいいと思ってるんですよ。

もちろん、
うまくいくに
越したことはないですし、

そうなるように
全力でサポートさせて頂くのも
言うまでもないんですが。

コンサルティングをしていると、

「結果が出るかどうか」に
やたらとこだわる方が
たまにいるんですが、

そんなこと
わからないんですって(笑)。

このメルマガでも
何度も書いていますが、

100％うまくいく方法なんて
世の中にはありません。

コンサルタントを入れたり
入念な準備をしたりすることで
確率を高めることならできますが、

「やってみなきゃわからん」

というのが基本です。

ですが、
「失敗」ってのも無くて、

仮に結果が出なかったとしても
取り組みの過程で
身に付く能力がありますし、

データが取れれば
やり方を修正して
再チャレンジすることもできます。

とにかく、自分の理想とする
ビジネスの形に近づけるような
取り組みを続けることが
何よりも重要なんですよ。

「結果が出るならやる」

「結果が出るか
わからないならやらない」

という考え方が

そもそもの間違いってことです。

手探りでもとにかく
チャレンジの回数を増やして、

その過程で学びながら
自社に合った結果の出る方法を
見つけて形にしていく。

これが成果を出すための最短ルート。

うまくいくかどうか
なんてことで
悩む時間があるなら、

とりあえず
やってみた方が
遥かに早いですよ。

必ず期限を設定して
チャレンジの回数を
とにかく増やしてくださいね。

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アナタは 「木こりのジレンマ」 と呼ばれる有名な説話を ご存知でしょうか？ ボロボロの斧を使って 木を切ろうとしている木こりに 刃を研ぐことを薦めたところ、 「木を切るのに忙しくて そんな暇は無い！」 と言い返されたというお話です。 コレを ビジネスに置き換えると、 斧を研ぐ （学びによって自分を磨く） という行為をおこなわずに ボロボロの斧のまま （学ばない自分のまま） 仕事をしても 一向に効率は上がらない という解釈ができます。 ですので、まずは 学びの機会を作って、 自分自身という刃を 磨きましょう。 そして、 どうせなら斧どころじゃなく 『マサカリ（大型の斧）』 くらいまで自分を成長させよう！ ということを 主旨とした会を 発足することにしました。 名付けて 『マサカリの会』。 （そのまんま　笑） 学びの際には、 『インプット』だけでなく 『アウトプット』が 何よりも重要です。 「勉強しても 意味なんか無い・・・」 そうお考えの方は、 学んだことを書いたり 口に出したりといった アウトプットをおこなって 自分の中に深く落とし込み、 『実行に移す』という 過程を踏んでないんじゃないかと。

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