日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

マサカリ、研ぎ始めました。

マサカリの会

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昨日は実践型の勉強会である

「マサカリの会」
記念すべき第一回でした!

 

 

 

 

 

(ブログの写真は

スタッフメンバーが中心です)

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、
何事もやってみないと
わからないということで、

 

あまり詳細は詰めずに
得意の見切り発車で(笑)
会はスタート。

 

 

 

 

 

指定図書として使った
カーネギーの「人を動かす」を
一部読んで頂いてから、

 

それについての感想や
関連している自分の課題を
挙げてもらいディスカッション。

 

 

 

その内容について
プレゼンをしてもらうという
流れを二周やりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて文章にすると
いかにもカタいことを
やってるイメージですが(笑)、

 

参加者全員が
終始笑顔で楽しそうだったのが
何より印象的でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは特に
スタッフメンバーの
人柄による部分が大きいですが、

 

何とも言えない
「良い空気感」を
作ってくれるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

意見が活発に出る会議と
そうでない会議の違いって、

実はこの「空気感」です。

 

 

 

「こんなこと言ったら
周りにどう思われるかな…」

 

なんて参加者が
心配をしてしまう時点で
空気ができあがってないんですよ。

 

 

 

 

 

 

思いついたことを
何考えずに口に出すことが
できてしまうような空間。

 

コレさえできていれば
参加者は居心地が良いので
活発な意見交換ができます。

 

 

 

 

 

その空気からは
価値のあるアイディアが
どんどん溢れ出しますし、

 

何よりも
その場にいることが楽しい。

 

 

 

この空気を作れた時点で
「マサカリの会」の
成功を確信しました。

 

 

 

 

 

 

僕が空気を
作ってる訳じゃないんですが、

 

それができる
素晴らしい人間性を持った
メンバーを集められたのは
僕の見る目が良かったかなと(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クライアントから
社内で会議をする際に

 

「なかなか意見が出なくて…」

 

という相談をされることって
結構多いんですよ。

 

 

 

その時に

 

「会議の内容を
変えた方がいいでしょうか?」

 

「参加者への質問を
答えやすいものに
すればいいでしょうか?」

 

といった、

 

 

技術的な部分に
目を向けた行動を
試みる方が多いんですが、

 

それって根本的な
改善にはなっていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「意見を出しても
自分を否定されない」

 

「犯人探しではなく
より良いモノを作ろうとする
ポジティブな雰囲気がある」

 

 

こういう空間を
参加者全体でどうやって
作っていけばいいのか?

 

にだけ着目すればいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どなたが来ても
楽しく学べる空気感が
「マサカリの会」
には既にありますので、

 

それを体感して頂くこと自体も
一つの学びかと思います。

 

 

 

 

 

次回は

1月16日(水) 15:30~

を予定しております。

 

 

お申込と詳細は

コチラからご覧ください!

 

 

 

【第二回】マサカリの会 | 日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」
アナタは 「木こりのジレンマ」 と呼ばれる有名な説話を ご存知でしょうか? ボロボロの斧を使って 木を切ろうとしている木こりに 刃を研ぐことを薦めたところ、 「木を切るのに忙しくて そんな暇は無い!」 と言い返されたというお話です。 コレを ビジネスに置き換えると、 斧を研ぐ (学びによって自分を磨く) という行為をおこなわずに ボロボロの斧のまま (学ばない自分のまま) 仕事をしても 一向に効率は上がらない という解釈ができます。 ですので、まずは 学びの機会を作って、 自分自身という刃を 磨きましょう。 そして、 どうせなら斧どころじゃなく 『マサカリ(大型の斧)』 くらいまで自分を成長させよう! ということを 主旨とした会を 発足することにしました。 名付けて 『マサカリの会』。 (そのまんま 笑) 学びの際には、 『インプット』だけでなく 『アウトプット』が 何よりも重要です。 「勉強しても 意味なんか無い・・・」 そうお考えの方は、 学んだことを書いたり 口に出したりといった アウトプットをおこなって 自分の中に深く落とし込み、 『実行に移す』という 過程を踏んでないんじゃないかと。

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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