日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

誤った「ディスカッション」へのニガテ意識

マサカリの会

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昨日から、

 

「マサカリの会」の募集を
スタートしました。

 

 

平たく言うと、
実践型の勉強会です。

 

 

詳細はコチラから

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【第一回】マサカリの会 | 日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」
アナタは 「木こりのジレンマ」 と呼ばれる有名な説話を ご存知でしょうか? ボロボロの斧を使って 木を切ろうとしている木こりに 刃を研ぐことを薦めたところ、 「木を切るのに忙しくて そんな暇は無い!」 と言い返されたというお話です。 コレを ビジネスに置き換えると、 斧を研ぐ (学びによって自分を磨く) という行為をおこなわずに ボロボロの斧のまま (学ばない自分のまま) 仕事をしても 一向に効率は上がらない という解釈ができます。 ですので、まずは 学びの機会を作って、 自分自身という刃を 磨きましょう。 そして、 どうせなら斧どころじゃなく 『マサカリ(大型の斧)』 くらいまで自分を成長させよう! ということを 主旨とした会を 発足することにしました。 名付けて 『マサカリの会』。 (そのまんま 笑) 学びの際には、 『インプット』だけでなく 『アウトプット』が 何よりも重要です。 「勉強しても 意味なんか無い・・・」 そうお考えの方は、 学んだことを書いたり 口に出したりといった アウトプットをおこなって 自分の中に深く落とし込み、 『実行に移す』という 過程を踏んでないんじゃないかと。

 

 

 

 

 

 

早速、興味はあるものの
その内容について
不安を抱えている方から
問い合わせが来ているので、

 

ここから少しずつ
勉強会に関するよくある質問に
お答えしていこうかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的な勉強会の特徴ですが、

 

大抵は
『ディスカッション』
時間が設けられています。

 

 

この部分に関しては、

「マサカリの会」も同様です。

 

 

 

 

 

で、このディスカッションに
マイナスイメージや不安を
お持ちの方がいらっしゃるので、

 

まずは、この点について
お話をしておこうかと。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、
大前提から言います。

 

『人はディスカッションが
好きな生き物』なんです。

 

 

コレは間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビでは、

 

「ビートたけしのTVタックル」
「そこまで言って委員会NP」
「ホンマでっか!?TV 」
「朝まで生テレビ! 」

 

などなど、

 

ディスカッションメインの
人気長寿番組が
ズラリと並んでいます。

 

 

ディスカッションを見るって
面白いんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、ネットの
掲示板を見てください。

 

1円ももらえないのに
ずーっとディスカッションを
してるじゃないですか(笑)。

 

 

 

政治家の発言やら
外国の動きやら
芸能人の不倫やら、

 

何かニュースが出るたびに
ネット上では激論が
飛び交うんですよ。

 

 

 

 

誰に頼まれた訳でもないのに
意見交換をずっと続けている。

 

 

これはもう
ディスカッションが
好きだからとしか、

 

言いようがないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にも関わらず、

 

いざ自分自身が
ディスカッションに
参加するとなると、
抵抗を感じる人が多いんですよ。

 

 

その原因は二つあると
僕は考えています。

 

 

 

 

 

一つは、

 

『自分の意見を
人に伝えるのは難しい』

 

と感じている方が多い
ということ。

 

 

 

見ているぶんには
面白くても、

自分が意見をする側に
まわるとなると、

 

「うまく話ができるだろうか…」

 

「人前で話すのは緊張する…」

 

なんて、色々と
マイナスなことを
イメージしてしまう訳ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つは、

 

『意見を言うことで
周りからどんな目で
見られるのか気になる…』

 

と考えてしまうこと。

 

 

 

ネットの場合は
匿名で意見交換をするので、

相手からどう思われようが
実生活には影響がありません。

 

 

 

ですが、
面と向かって
意見を言うとなると、

 

「こんな意見を出すと
変な目で見られてしまうのでは…」

 

「全然、的外れな発言を
してしまったらどうしよう…」

 

という不安が
生まれてくるんですよね。

 

 

 

 

この二つが
ディスカッションへの
参加をためらってしまう
主な原因かと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、これってどちらも
ディスカッションに対する
「勘違い」なんですよ。

 

 

 

 

まず、一つ目の

 

『自分の意見を
人に伝えるのは難しい』

 

という考えについてですが、

 

 

ディスカッションは
「ディベート」とは別なので、
そもそも意見の優劣を
競うものではありません。

 

 

 

 

極端な話、自分の意見が
相手に伝わらなくても、
別に問題は無いんですよ(笑)。

 

 

 

 

 

 

人に対して
自分の意見を言うという
アウトプット自体が、

 

自分の考えていることを
自分の中に深く落とし込む
行為ですから、

 

相手の理解は
得られなくてもOK。

 

(理解を得られるような
話ができるようになることは、
目標の一つでいいんです!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分とは違う周りの
意見をインプットし、

 

それによって
形成された自分の意見を
アウトプットすれば、

 

それだけで目的は
既に達成しています。

 

 

人のためではなく
『自分の学びのため』に
参加する会ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、二つ目の

 

『意見を言うことで
周りからどんな目で
見られるのか気になる』

 

という考えについてですが、

 

これってある意味、
日本人の美徳みたいな
もんですよね。

 

 

 

 

しゃしゃり出ず
控え目にしておくことを
良しとする部分が
日本の文化にはあるので、

 

自分の意見を主張することに
抵抗を感じるのは
至って普通のことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、これも
シチュエーションの問題で、

 

それこそ討論番組で
一言もしゃべらない
コメンテーターが居たら

 

「仕事しろよ!」

 

と思うじゃないですか(笑)。

 

 

 

 

意見をしてもしなくても
どちらでも良い状況ではなく、

 

「お互いの意見を交換する場」が
ディスカッションの際には
用意されているので、

 

自分の意見を言うこと自体は
ごくごく普通のことです。

 

 

 

 

 

むしろ、そこで
恥ずかしがって話さない方が
悪目立ちしますので、

 

実際に参加してみると

「すんなりと意見を言えた」

と感じる方が多いんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会の方針としては

「達者なしゃべりで
的確な意見を言う人」よりも、

 

 

「積極的に意見を聞き入れ、
積極的に意見を出す」

 

こういった心構えの方を
尊重させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

ディスカッションに
「能力」は必要ありません。

 

それは各自で
テーマを決めて
伸ばしていけばいいんです。

 

 

 

 

 

「学びたい!」

 

という意欲がある方を
マサカリの会では
お待ちしております!!

 

 

 

 

各グループには
スタッフメンバーが
加わりまして、

 

潤滑に討論ができる
環境づくりもサポートしますので、

 

ディスカッションに
ニガテ意識を持っている方も
安心してご参加ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、第一回は、

12/12(水)15時30分~18時00分
(場所は札幌中心部です)

 

となっております。

 

 

 

試験的な意味合いもあるので
最初の三回は特別価格で
参加することが可能です、

 

ご興味のある方は
こちらをご覧ください。

 

 

https://ryosuke-chida.com/1152

 

 

 

一緒に自分自身を
キレキレのマサカリに
してやりましょう!

 

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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