昨日に続き、
実践型の勉強会である
「マサカリの会」
についての
よくある質問に
お答えしていきます。
詳細はコチラから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今回のテーマは、
『読書会の意味』について。
マサカリの会では
毎回、指定図書を設定して、
その本の内容について
ディスカッションをおこないます。
(ちなみに、第一回は
カーネギーの「人を動かす」が
指定図書となっております)
なんて話をすると、
「一人で読めばいいじゃん…」
というリアクションをする人が
必ずいるんですよ(笑)。
まあ、その意見も
間違ってはいませんが。
では、どうして
わざわざ読書会という
形式を取るのかと言うと、
理由は二つあります。
一つ目は、
「読むだけでは本の内容が
頭に入っていないから」ですね。
家の本棚にある
過去に読んだ本を
眺めてみてくださいよ。
何が書いてあったのか
全然覚えてないはずです(笑)。
受験勉強とかも
そうじゃないですか。
教科書やテキストを
読んだだけではテストの
点数は上がりませんよね?
何度も何度も
練習問題を解いているうちに
だんだんできるように
なってくるんです。
よっぽどの
天才でも無い限りは、
インプットだけだと
知識は定着しないように
なっているんですよ。
学んだことを自分の中に
落とし込むためには、
『アウトプット』を
並行しておこなうことが必須です。
かと言って、
と困ってしまう方も多いと思うので、
それがディスカッションだと
考えて頂ければと。
本を読みっぱなしにするのではなく、
その知識を
自分の血肉として
取り込むための
アウトプットをするのに、
「読書会」という
形式を取った方がいいんですね。
もう一つの理由は、
『同じ内容を読んでも
人によって解釈が違うから』です。
ディスカッションを通して
複数の解釈を知ると、
一つの内容を
様々な切り口から
見ることができるので、
より理解を深められます。
あとは
内容が難しい本だと、
単純に書いてあることを
間違って認識している
可能性があるので、
その修正をするためにも
他の人の意見を
聞いた方がいいんですね。
この二つが
「読書会」をおこなう
主な理由です。
ということで、
読書会をまだ
体験したことが無いという方は
ぜひ、参加してみてください!
意外と面白いものですよ!!
各グループには
スタッフメンバーが
加わりまして、
潤滑に討論ができる
環境づくりもサポートしますので、
ディスカッションに
ニガテ意識を持っている方も
安心してご参加ください。
さて、第一回は、
12/12(水)15時30分~18時00分
(場所は札幌中心部です)
となっております。
試験的な意味合いもあるので
最初の三回は特別価格で
参加することが可能です、
ご興味のある方は
こちらをご覧ください。
https://ryosuke-chida.com/1152
一緒に自分自身を
キレキレのマサカリに
してやりましょう!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
お気軽にお読みくださいませ!
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