アウトプット無くして、整理はできない！

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昨日は、

セミナー参加者限定で提供した
「90日間集中コンサルティング」の
個別面談を実施しました。

キャリアも技術も
アイディア力もバランスよく
兼ね備えており、

僕からワーワー言う必要は
一切無い優秀な方なんですが、

おしりに火がつかないと
ヤル気にならないという
課題を抱えていらしたので(笑)、

主にメンタル面や
スケジュール管理の技術を
サポートさせて頂くことに。

あっという間の60分でした。

（時間オーバーしてしまった…）

面談後、
非常にありがたいことに

とのメッセージを頂きました。

そうなんですよ、

思考の整理には
『アウトプット』が必須なんです。

イメージで言うと、

色々なものが
ごちゃっと詰まった
箱の中を整理する時は、

一回、中のモノを全部出して
大きさや使う優先順位ごとに
並び変えて詰め込んだ方が
使いやすくなりますよね？

そうすると、

捨てていいモノにも
気づくことができるので
どんどん整理が進んでいきます。

ところが、多くの人は
自分の頭の中だけで
整理をしようとするんですよ。

箱の中味もわからないのに
手探りで片付けているような状態。

同じモノに何度も手をかけ
やたらと時間はかかるものの
一向に整理は進まない訳です。

ということで、

箱の中味は一旦
全て外に出しましょう。

このためのアウトプットが
『話す』『書く』といった行為。

コンサルティングを受けると、

僕がクライアントの
考えていることを
どんどん引き出していくので、

『話す』ことで
思考が言語化されます。

さらに、その内容をまとめたものを
ノートに取ってもらうので、

『書く』ことで
文字化することもできる。

この二つを並行して行うので、

どんどん
思考の整理が進むんですね。

普通に生活していれば
多少のインプットは
自然に行われますが、

アウトプットは意識しないと
なかなかすることができません。

『話す』『書く』は

ぜひ、意識して習慣化しましょう！

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