身につけるべきは魚の釣り方。

 

 

 

 

先日行った
自主開催セミナー。

 

この参加者の7割弱から
コンサルティングの
お申込を頂きました。

 

 

 

今回、ご提供したのは、
「90日間」の
集中コンサルティング。

 

3か月で経営者の行動習慣を
大きく塗り替えるのが目的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「三日坊主」
なんてよく言いますが、

 

新しい取り組みが
日常生活に根ざすまでには
ある程度の時間がかかるんですよ。

 

 

 

ということで、

 

正しい行動習慣が
身に付くまでに必要な
三か月という期間を徹底的に
サポートすることにした訳ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サポートする会社によって、

 

この三か月間で
課題としている
目標はバラバラです。

 

 

「社長が現場から離れても
問題の無い組織を作る」

 

「顧客が高い確率で
リピートする仕組みを作る」

 

「高単価の商材を開発する」

 

と、目指すところは違いますが、

 

共通しているのは
『小手先のテクニック』を
身につけるのではないということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直なところ、

短期的に売上を伸ばすのは
そんなに難しくないんですよ。

 

 

飲食店であれば
店内にポップを作ってみたり、
販売業であれば
プラスワンの提案をしたりと、

 

テクニックを使えば
目先の売上はすぐ伸ばせます。

 

 

 

 

 

ですが、これでは
クライアントの
成長につながりません。

 

 

大事なのは

 

「魚を釣ってあげること」

ではなく、

 

 

「魚の釣り方を
身につけてもらうこと」

なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンサルティング料を頂いた分の
売上を作りクライアントに渡す。

 

（魚を釣ってあげる）

 

 

 

これではただの
営業代行ですよね？

 

クライアントには
利益が生まれるかもしれませんが、

コンサルティングの終了後に
お金以外、何も残すことができません。

 

 

 

 

 

 

ですが、

 

「売上を伸ばす考え方」自体を
身につけてもらうことができれば、

 

（魚の釣り方を伝える）

 

そのノウハウを応用すると
コンサルタントが抜けた後も
自分で売上を作れます。

 

このプロセスを
三か月間でお伝えしたいなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一か月後に売上が伸びる」のと
「一年後に売上が伸びる」のと
どちらがいいですか？

 

と質問すると、
多くの人は前者と答えるはず。

 

 

 

 

ですが、短期間で結果の出る
小手先のテクニックを導入するよりも、

 

長い期間じっくりと準備をして
「売上が伸び続ける仕組み」を
構築する方が圧倒的に
高い効果を得ることができます。

 

 

 

 

 

まあ、
それを頭ではわかっていても、

 

一人で経営をしていると
すぐに結果が欲しくなるので
腰を据えた取り組みって
なかなか難しいもんなんですよ。

 

 

ただ、この取り組みの時間が無いと、
会社って加速度的な成長ができません。

 

 

 

 

 

 

「働いた分だけ売上が上がり、
働くのをやめると売上が無くなる」

 

という単純な仕組みしか
構築できていないと
ずっと業務に追われてしまうので、

 

この根本を改善する時間を
ぜひ設けて頂ければと。

 

 

 

二人三脚でこれから一緒に
業務改善に取り組んでいく皆様、

 

よろしくお願い致します！