勝負を決めるのは「雰囲気」。

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昨日は、
異業種交流会内の
野球同好会のお手伝いがあり、

2時間ほど
練習に参加してきました。

初参加だったので
顔と名前が一致しない方も多く、
プレーを見るのも初めて。

思いのほか経験者が多く、
かなりガチでしたね。

練習なんて久々にしましたが、
いい汗を流せました。

実力が全くわからない方達と
一緒に練習をする機会って
なかなか珍しいと思いますが、

誰が上手かってのは
すぐに見当がつくもんです。

コレは実際にプレーを見る
もっと前の段階から
だいたいわかるんですよ。

バットを持った時の構えや
走っている姿、

もっと言うと
ユニフォームの着こなしだけで

「この人、絶対上手いな…」

と予想できますし、
だいたい当たります。

別に僕の特殊能力ではなく、

スポーツ経験者なら
皆さん心当たりがあること
なんじゃないかと。

要は『雰囲気』なんです。

『雰囲気』で
スポーツ経験がわかる
ということは、

なんてのも、もちろん
雰囲気からわかります。

髪型、服、着こなし、
姿勢、表情、立ち居振る舞い…

などなど、

『雰囲気』を構成する
要素って非常に幅広く、
誰しもそれを敏感に察知してます。

やはり、仕事のできなそうな
雰囲気の人が持ってくる話って
魅力的に見えないんですよ。

ですから、
商材の内容がどうとか
金額の設定がどうとかの前に

と相手に思わせることが重要。

プレゼンの練習をすることも
もちろん大事なんですが、

雰囲気作りができておらず
相手が聞く耳を
持ってくれない状態だと、

どんなに良い話をしたって
無意味になっちゃいます。

鏡に映る「見た目」
だけではない情報が
自分からは大量に出てますからね、

コレをどうやって
作りあげていくかを
常に意識したいところです。

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