日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

それは「才能」か「訓練」か。

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昨日は、遅い時間から
異業種交流会の
メンバーで集まって、

 

11月のイベントに使う
資料や台本を手分けして作成。

 

 

僕は会の進行に使う資料を
パワーポイントで作るという
役回りでした。

 

 

講師の仕事をしているので、

パワーポイントの活用なんて
お手の物だと思われていたようで…。

 

 

 

 

 

 

 

ただね、実は僕、
ほとんどパワーポイントに
触ったこと無いんですよ。

 

 

講師と言っても
マイク一本あればいい
みたいなタイプなので(笑)、

 

ソフトの使い方もわからないし
デザインのセンスもまるで無いしで
窮地に追い込まれました。

 

 

僕だけ仕事が全く進まない…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、遅い時間に
迷惑だと思ったんですが、

 

仲の良いデザイナーさんに
その場で電話をかけて
制作のサポートをお願いしました。

 

 

 

「グーグルスライド」
ってのを使うと、

 

お互いにリアルタイムで
同じファイルを操作できるので
電話で教えてもらいながら
一緒に作業をした訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると・・・

 

なんということでしょう。

 

 

 

すごい速度で背景の写真や
文字のレイアウト・色が変わっていき、

素人丸出しだった
スライドから一気に高級感が。

 

 

できあがった作品を見るのではなく、

できあがっていく過程を
リアルタイムで見られるというのが

すごく新鮮に感じましたね。

 

 

 

 

結局、ほぼ全部
やってもらいました(笑)。

 

ありがたや…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はこういった
デザインの能力が
全く無いので、

 

特殊な才能が無いと
できない業務だと
思いこんでいたんですよね。

 

 

できる人はパッと見た瞬間に
どんなデザインにすればいいかが
頭に浮かんでいるもんなんだろうと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、意外にも

 

プロでも試行錯誤を
しているんだということが
できあがるまでの
過程を見てわかったんですよ。

 

 

 

様々なフォントや色を試したり
配置を変えてみたり、

 

その中で少しずつ
自分のイメージに近いモノに
仕上げていました。

 

 

センスだけではなく、

訓練を積んで
身につけている能力なんだと
よくわかりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん人には
得手不得手がありますが、

 

それってできないと
思い込んでいるだけの場合も
多いんじゃないかと。

 

 

 

 

僕も今となっては
話すことを仕事にしていますが、

 

中学校時代は吃音気味で
スムーズな発話ができない
時期があったんですよ。

 

 

 

 

話すことに対して
自信が持てるようになったのは、

 

塾講師の仕事を始めて
年に何百回も授業をする経験を
何年も積み重ねてからですね。

 

 

 

人間の対応力って
ものすごいですから、

 

訓練を重ねても
できないことって
ほとんど無いんじゃないかと。

 

 

 

今、できないからって

カンタンに諦めてしまうのは
モッタイナイんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、苦手なことを
無理に克服するよりも、

 

得意なことを
伸ばしていった方が
プラスになるケースの方が
多いんですが、

 

経営者や管理職となると
苦手でもやらなきゃならないことが
必ず出てきます。

 

 

 

 

それを極力、他者の力を借りて
自分でやらないようにする
工夫も大切なんですが、

 

自分はできないと
決めつけてしまうのは
違うんじゃないかなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「苦手なこと=やってこなかったこと」

 

であるケースが多いので、

新しい引き出しができることで
他の業務にも好影響が出てきます。

 

 

 

苦手なことを得意なことにする
必要はありませんが、

 

苦手なことに
チャレンジしてみることには
価値がありますよ。

 

 

 

 

迷っていることがある方は、

まず行動してみると
いいんじゃないかと。

 

 

 

 

 

で、ダメならやめちゃいましょう(笑)。

 

 

それくらいの気楽さの方が
うまくいくこともありますよ。

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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