昨日、誕生日を迎えまして
41歳となりました。
先ほど
ジムに行ってきたんですが、
「誕生日のお祝い」ということで
全てのトレーニングが終わって
立てなくなっているところに、
追加でスクワットを
41回させられましたね…。
早速、訴訟の準備を
進めたいと思います(笑)。
しかし、なんでしょう…
年々、本当にどうでもいい日に
なってくると言いますか(笑)、
誕生日に対する感慨は
ゼロに近いですね。
お祝いのメッセージを
くださった皆さんには
感謝でございます。
誕生日とビジネス。
さて、そんな「誕生日」と
ビジネスの関係性ですが、
言うまでもなく
業界によっては大きな
ビジネスチャンス。
非常にわかりやすいのは
夜のお仕事ですね、
誕生日となると
人気キャストの元には
お祝いが殺到して、
億単位の売上を作る人も居ます。
普通の飲食店でも
店主の誕生日となれば、
シャンパンくらいは
入れてくれることが多いはず。
別に誕生日でなくても、
会社の設立日や〇周年など
記念日は作ろうと思えば
どんな会社でも作れますしね。
業種にもよりますが、
こういった記念日は
どんどん押し出して良いと
思うんですよ。
効果はいくつかありまして、
まず、「売り込み臭」を
消しやすくなります。
「看板メニューの△△を
今だけ50%オフで食べられます!」
といった打ち出し方だと
セールというイメージが
強くなりますが、
「開店〇周年記念に
皆さんに感謝の気持ちを込めて、
看板メニューの△△を
50%オフでご提供します!」
という表現にすると、
やっていることは同じなんですが
売り込まれている感が減りますよね?
記念日は通常
お祝いしてもらう日ですが、
感謝の意を示す日としても
使うことができますので、
売り文句のバリエーションが
一つ増えるとも言える訳です。
また、日本人の感覚的には
「何もない日にプレゼントをする」
ということを難しいと
感じる方が多いと思うので、
(記念日以外に花束を買って
奥様に渡す…とかあまりしませんよね 笑)
記念日って
謝意を伝える口実に
使いやすいんですよ。
「あの人にすごく
感謝してるんだけど、
急に何か送ったら警戒されるか…」
みたいな時に
相手が誕生日だと、
堂々をプレゼントを
贈れる訳です。
「用事もないのに
急にメッセージ送ったら
失礼かもしれないよな…」
という時も
誕生日であれば、
スムーズに
メッセージが送れますよね?
実際、僕は一時的に
疎遠になっていたけども、
誕生日のお祝いメッセージを送る
(もしくは相手から来る)
ということがきっかけで
また連絡を取るようになって
仕事につながった……
という経験が何度かあるので、
「口実作り」ってのも
バカにできないなと。
正直、繋がりが
全くなくなっている状態で、
明らかに定型文の
「誕生日おめでとうございます」
だけを送るのは
意味があるのかなと
思ってしまいますが(笑)、
記念日を
わかりやすくすることで、
潜在的にアナタに連絡をしたい、
謝意を伝えたいと思っている人に、
連絡をしたり
プレゼントを送ったりする
きっかけを提供することができる
という見方もあります。
別に誰からも
連絡が来なかったとしても
切ない気持ちになるだけで
特にマイナスは無いですから(笑)、
記念日を作る・伝えるということは
ちょっと気恥ずかしいですが、
やってみても
いいかもしれません。
何より大事なのは、
こういった
一見仕事と関係なさそうな
話題に対しても、
「見る角度を変えたら
何かビジネスに繋がらないかな?」
というアンテナを
張り続けることですね。
日常生活の
一つ一つの出来事の中に
気づきがあると、
メルマガを書くと
特に強く感じることができますので、
このままサボらず
継続したいと思います(笑)。
【教えた通りにスタッフが動かない…】
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日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
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