日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

そこに3,000時間をかけられるか。

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ここ最近、

 

偶然ですが
海外でも仕事をしている方と
お話する機会が多いです。

 

 

外国に店を出している方、

 

貿易をしている方、

 

海外出店のコンサルや
言語指導をしている方等々、

 

 

「グローバル社会やんけ!」

 

と、今さらながら
思わされます(笑)。

 

 

 

 

 

何となく自分の中では
他人事感があったと言いますか、

 

 

僕の商材は
「しゃべる」という能力と
組み合わせることで

 

価値を発揮するという
前提が頭の中にあったので、

 

大学受験レベルの
英語力ではどうにもならんと
思い込んでたんですよ。

 

 

(当然、現在では
ほぼ忘れてますし 笑)

 

 

 

 

 

ところが、

 

先日お話した
言語教育を理論化して
教育している方によると、

 

セミナーや講演のように
講師が一方的にしゃべるのは
難易度が低いんですって。

 

 

 

言われてみて納得しましたが、

 

事前にシナリオを
用意できる訳ですから

 

発音の練習と
資料の準備ができていれば
何とかなる訳です。

 

 

 

 

それよりも
質疑応答のような

 

「相手の話を聞きとって
その場で返す言葉を組み立てる」

 

という行為の方が
難易度が高いんだそう。

 

(それも聞かれそうな質問を
事前に想定しておけば
対応の難易度は下がりますが)

 

 

 

 

ですから、

 

YouTubeの旅動画に
英語でナレーションをつけて
動画を編集するなんてのも、

 

会話レベルを上げるより
遥かにカンタンなんですって。

 

 

 

北海道の旅動画となると
海外で需要があるはずなので、

 

自分でナレーションを
入れられたら楽しそうだなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「選択肢」をまずは作ろう

 

 

 

これまで
『外国語の習得』に対して、

 

イマイチ興味が
持てていなかったのは、

 

 

習得しなければならない
動機に欠けているのは
もちろんですが、

 

『習得するまでの過程』
全くイメージできていないのも
原因だったんですよね。

 

 

 

 

ですが、

 

仕事である程度使えるような
情報の発信に関しては

 

「こういう方法なら
比較的カンタンですよ」

 

と、具体例を
出してもらえたのに加え、

 

 

ネイティブのように
支障なく会話をするには

 

ゼロからだと
3,000時間の学習が必要だと
ハッキリ数字で言われました。

 

 

(学生時代の勉強次第で
もちろん時間は縮まります)

 

 

 

3,000時間ってことは、

 

一日3時間の勉強をしても
約3年間かかるってことです。

 

 

おぉ・・・(笑)。

 

 

 

 

 

 

こうやって
明確な数字がわかると
何が起こるかと言うと、

 

「選択肢」
生まれるんですよね。

 

 

 

習得に必要な時間と
言語習得によって生まれる
ビジネスの可能性を
天秤にかけられるので、

 

 

「海外はムリ!」
諦めることもできるし、

 

「ナレーションのために
発音と文章構築だけ学ぼう!」
やることを絞ることもできるし、

 

「俺の基礎学力があれば
1年でネイティブになれるぜ!」
全力でアクセルを踏むことも
できるってことです。

 

 

(実際はまだ考え中 笑)

 

 

 

 

 

 

 

まずはイメージを具現化!

 

 

 

これは経営に
置き換えても同じで、

 

先のイメージが
全く浮かんでいないことを
とりあえずスタートできる人って、

 

超がつくほど
一握りなんですよ。

 

 

 

つまり、一般的には

 

「何となく興味はあるけども
イメージが湧かない場合」は、

 

専門家に依頼をしてでも
イメージを掴むための
言語化や具体化を
する必要があるんです。

 

 

 

「やるかどうかも
ハッキリしないことに
お金をかけたくない」

 

という方って
ものすごく多いんですが、

 

 

僕からすると
これこそムダの極みで

 

「やるかどうかを
さっさとジャッジするのに
専門家の意見を聞こう」

 

という行動を選んだ方が
お金も時間も遥かに節約できます。

 

 

 

 

先のビジョンを考えて
構想を深めたり固めたりする
時間は非常に大事ですが、

 

 

「やろっかなー、やめよっかなー」

 

みたいな

 

一向に進まない
思考の行ったり来たりは
マイナスしか生みませんから、

 

 

判断できるだけの
材料が揃っていない時は、

 

それを集めることに
時間やお金を惜しまず
動くことをオススメしますよ!

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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