持続化給付金を何に使いますか？

 

 

 

僕の周りでも、

 

持続化給付金を
受け取れた人が
だいぶ増えてきました。

 

 

 

 

基本的には

 

コロナの影響で

落ちた売上の補填が
目的にはなりますが、

 

 

計算式が
ちょっと特殊なので、

 

そこまで困っていなくても
満額受け取ることが
できるケースもあるんですよね。

 

 

 

 

 

例えば、個人事業で
月に20万円くらいしか
売上がないという人の、

 

「コロナの影響で
4月の売上が9万円に
なってしまった…」

 

という程度のダウンでも
満額の100万円をもらえます。

 

 

（一応、計算式は
昨年の年商を240万円として、

 

下がった4月の月商
9万円に12をかけて108万円

 

 

240万円-108万円＝132万円

 

この132万円が給付額なので
上限の100万円が出る…という感じ）

 

 

 

 

この例だと、

 

普段の五か月分の月商が
急に手元に入ってきたことに
なります。

 

 

 

さあ、それでは
このようにコロナの影響で
逆にお金が増えたという人は、

 

何に使うべきなのか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、明確な
正解はありませんが、

 

僕は
「ビジネスの加速装置」
に投資をすべきだと
考えています。

 

 

 

今が徒歩で目的地に
向かっている状態だとしたら、

 

 

自転車や自動車といった
移動速度を上げる
道具を買ったり、

 

目的地まで
最短距離で辿りつけるように
地図（ナビ）を買ったり…

 

 

というお金の使い方をすると、

 

長い目で見た時に
得られる収益が大きく
変わるんですよね。

 

 

 

移動速度が上がったり
移動距離が短くなったりすれば、

 

到着までの時間が
一気に短縮されるのは
すぐにイメージできるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自転車や自動車を買う」

 

というのは、

 

 

作業時間を短縮してくれる
機械の導入であったり、

 

面倒な管理や計算を
一瞬でできるシステムの
導入であったり、

 

業務を効率化するフローの
見直しであったりを
指しています。

 

 

 

 

 

 

「最短距離で辿りつく地図」

 

というのは、

 

 

中長期的な事業計画の
作成であったり、

 

利益率を高める
ビジネスモデルの
構築であったりを
指しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

機械やシステム以外は

「考え方」の部分なので
明確な形がありません。

 

 

 

この形が無いモノに
投資するのを恐れる人が
多いんですが、

 

コレ、すごく
モッタイナイことをしてます。

 

 

 

 

 

ビジネスの
加速装置が手に入れば、

 

今までよりも短い時間で
大きな成果をあげられますから、

 

 

お金にも時間にも
余裕が生まれて、

 

生活が充実したり
違う事業に挑戦したりといった
幅を広げられるんですね。

 

 

 

 

 

コンサルティングとは
まさにこの加速装置だと
僕は思っております。

 

 

是非、この機会に
目に見えないモノへの
投資をしてみてはいかがでしょう？

 

 

 

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