昨日は、
フットサルの試合に出場。
サッカー経験は
体育の時間くらいしか無いので、
ズブの素人です。
ただ、非常に
お世話になっている方からの
お誘いだったので、
断り切れず…という感じ(笑)。
とは言え、
身体を動かすのは好きなので
なんだかんだで楽しんできました。
だいたい
身体を動かすとなると
野球かジムかのどちらかなので、
サッカーの動きは
普段使わない筋肉を使いますね…。
「こんなところ使った??」
自分の身体に
ツッコミたくなる部位が
筋肉痛になってます(笑)。
日本では
あまりありませんが、
アメリカなんかだと
運動部の掛け持ちって
一般的らしいですね。
「野球部とアメフト部と
バスケ部に所属しています!」
みたいな感じ。
すごいですね(笑)。
でも、これって
理にかなっていて、
様々なスポーツを経験すると
動きのバリエーションが
増えるんですよ。
そうやって
身体の可動域が広がったり、
普段使わない部分が
鍛えられたりすると、
他のスポーツをする時にも
好影響が出ます。
これはビジネスでも
同じことが言えて、
普段やらない業務をすると
発見がたくさんあるんですよ。
僕は塾の講師をしていた頃、
「ブライダルフェアのモデル」と
「バーテンダー」という
無駄にオシャレなバイトを
掛け持ちしていたんですが(笑)。
モデルの仕事の際には
歩き方や姿勢などの
カンタンな指導をしてもらえて、
という発見がありました。
バーテンダーをしている時には、
業種や年齢が
バラバラのお客さん達の
酔って生まれる本音や悩みを
聞くことができたので、
それが教育業界しか知らなかった
僕にとっては刺激的だったんですよ。
この時の経験が
コンサルタントを目指す
きっかけの一つになったり、
対人スキルの向上に
つながったなと
今でも思っています。
別業種を体験したことが
僕を成長させてくれたんですね。
「何か一つのことに特化する」
これは弱者の戦略の基本ですから、
あれもこれも
手を出してみようぜ、
という話ではありません。
ですが、
自分の所属している業界に
どっぷりの状態だと
どんどん視野が
狭くなってしまいますから、
頭の普段使っていない部分を
使うことができるよう、
自分とは直接関わりのない業界にも
目を向けてみることを
オススメしますよ!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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