昨日は、お客さんの主催で
友人やその家族など
20名以上で集まり
ニセコに行ってきました。
貸し切った
豪華な設備の一軒家を宿にし、
昼は外で肉を焼いて食べ、
夜は女性陣の作った料理を頂き、
子どもたちも入れて
みんなで遊ぶ。
非常に楽しかったですね。
翌朝10時には解散したので
すごく短く感じましたが、
何も考えずに
過ごせる貴重な時間でした。
僕は招かれて行ったので
無責任に楽しんだだけですが、
よく考えてみると
主催の方は
ホントすごいと思いましたね。
まず、これだけの大人数で
泊まれる場所を探すのが
相当大変だったはず。
聞いてみると、
この宿はオーナーが
海外の方だったので、
翻訳ソフトを使い
メールで交渉を重ねて
無理やり一泊だけで
貸してもらったそうです。
(通常は二泊から受付なんですって)
昼に肉を焼いて食べた場所も
宿からは少し遠かったので、
タクシーが用意されていました。
ニセコは夏の間
冬に比べて人が少ないので、
遠くの営業所から
予約を取って呼ばないと
乗れないらしいんですよ。
これも事前に調査をして
手配してくれたようです。
夜も20人分となると
食材の量がかなり多いので、
事前の買い出しや
仕込みをしておかないと
スムーズに進まなかったはず。
他にもみんなが楽しめるような
仕掛けやゲームなどが
豊富にあってスゴイなと。
ただ、その準備が
あまりにもさりげなかったので、
僕も含め参加者の多くは
その労力に気づいてなかったような
気がするんですよね。
こういった段取りって
うまくいかないことがあると
目につきますが、
何の問題も無く
スムーズに進んでいると
その価値に気づけないもんです。
ですが、
表に出てこない部分に
人がかけた労力って
隠されているんだなと。
きっと
自分の知らないところで
スタッフが努力を重ねていたり、
パートナーが配慮を
してくれていたりするんですよね。
そういった
目に見えにくいところに
気がつける男にならなければ…、
と反省。
自分もこれくらい
段取りをしっかりと
組めるようになりたいもんだと
思ったニセコの夜でした。
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
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