「労力」を買ってもらえる訳ではない。

 

 

 

昨日はお客様と一緒に
ディナーを頂いたんですが、

 

そのまま
仕事の話が盛り上がったので、
カフェに場所を移して
話を続けることになりました。

 

 

 

 

 

 

ただですね、
メルマガ＆ブログが
まだ終わってなかったんですよ（汗）。

 

ということで
大変失礼ながら、

 

お客様の目の前で
デカいノートパソコンを開き、
メルマガ＆ブログ執筆も
並行してやらせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、執筆の途中で、

 

 

とツッコまれることに(笑)。

 

 

 

書き上げて、

 

内容をチェックして
メルマガを配信し、

 

その内容をブログに移して
文字のレイアウト等を変更。

 

 

約1時間は、かかる仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と聞かれたので、

 

 

 

 

と答えたところ、
スタンディングオベーションを
頂くこととなりました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と驚かれてましたね。

 

 

すると、この直後に

コンサルの依頼を
頂くことができました。

 

ありがとうございます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに
書くのは1時間かかる文章でも
読むのは1～2分。

 

 

となると、

 

読んでいる側は
書いている側の労力を
イメージしにくいんです。

 

 

 

でも、それでいいんですよ。

 

 

 

 

 

 

「私は苦労しているんだ！」

 

ということを
読者の皆さんに
アピールしても
何の意味も無いですからね(笑)。

 

 

 

 

読んで頂いて、

 

「これ、勉強になったな」

「あ、アイディアが浮かんだ」

 

というプラスが
一つでも生まれたなら
それでいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、こういった

地道な積み重ねを続けていると、

 

「コレ、すごいんじゃないの？」

 

と気が付く人が出てくる。

 

結果として、
その姿勢に信頼を寄せて頂き、
生まれる仕事もたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

「結果として」ですから。

 

 

 

 

という姿勢を
前面に押し出してもムダで、
それって相手からすると
どうでもいいこと。

 

 

 

自分にとっての
メリットが無いと
人って関心を
持ってくれませんから、

 

「相手に喜んでもらうには
どうすればいいのか？」

 

ここだけに労力を
注ぎ込んでいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、『結果的に』
（しつこいですが　笑）、

 

「この人に仕事を頼みたい」

 

「この人なら
ちゃんとやってくれそう」

 

 

と、感じてくれる人が増える。

 

 

そうやってジワジワと
信頼と質の良い仕事を
積み上げていけばいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、
メルマガやブログに
限った話ではありませんので、

 

 

自分の顧客に
メリットを提供できることは
何かを考えて、

 

必要とあらば
そこに地道な労力を
注いでいきましょう。

 

 

 

人がカンタンに
できないことだからこそ、

「差別化」につながりますよ。