昨日の記事の
補足みたいな内容に
なってしまうんですが、
またコンサルティングを
している際に、
似たような
状態になりました。
クライアントの
「こういうことを
したいんですよ」
という発言が
明らかに真意と違う・・・
というパターンです。
本人としては、
嘘をついているつもりは
全く無いんでしょうが、
客観的に見ていると
本当にやりたいことと
やりたいと言っていることが
ズレているなー、
という感じ。
で、こんな時に
僕はどう対処しているのかを
自分でしゃべりながら
確認してみたんですが、
「代替手段」を
挙げまくってましたね。
例えば、
「スタッフをもっと
雇用したいんです」
「それはなぜ?」
「自分が動かなくても
自動的に売上が生まれる状態を
作りたいからです」
という会話が
されたとした時に、
クライアントの言うことを
丸々信じるのであれば、
「では、こうやって
雇用を進めていきましょう」
という話に
なるんでしょうが、
ここで代替手段を使います。
「いや、自動的に
売上が生まれる状態を
作り出したいのであれば、
この方法でもよくないすか?」
という例を
バンバン挙げていくんです。
それを聞いて
「そっちの方法にしたら
もっと良さそうだね!」
となるんであれば、
「自動的に売上が
生まれる状態を作りたい」
という目的は
間違っていないと
わかりますし、
代替手段を
バンバン挙げても
ピンと来ないのであれば、
雇用をしたいのは
本当だとしても、
その目的は
自動的に売上が
生まれる状態を
作ることじゃない・・・
という真意が
見えてくる訳です。
「なぜ、この方法でも
良いはずなのに、
あえてそのやり方を
選ぶんですか?」
という質問を繰り返すのは
本当にやりたいことを
落とし込むうえで
非常に有効な手段なんですね。
是非、試してみてください。
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