話を聞かない人間達。

 

 

 

 

九州一周すごろく旅が
無事に終了しましたので、

 

 

あとは
7～9日に宮崎開催される

 

「ひとり社長Lab」の
合宿に参加したら
やっと札幌に帰ります。

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

 

現在は博多駅から
宮崎駅まで移動する
高速バスの中なんですが、

 

ホントに人って
相手の話を
聞いてないですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五時間近い移動になるので、

 

途中で
休憩時間を挟むんですが、

 

 

運転手が

 

「休憩は何分までです！」

 

と、数回アナウンスを
しているんですよ。

 

 

 

 

 

にも関わらず
バスから降りる時に、

 

「休憩はいつまでですか？」

 

と、聞く人間の多さ(笑)。

 

 

 

 

 

 

僕は席から
移動しなかったんですが、

 

 

後ろからやって来る人が
コントかと思うくらい
みんな確認するので、

 

思わず
笑ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけ聞かれたら、

 

運転手さんも
ムッとするんじゃないかと
思ったんですが、

 

何の感情も無く
何回も答えてましたね。

 

 

 

日常茶飯事なんだろうなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かと言って、

 

 

「だから皆さん
人の話は聞きましょう！」

 

と伝えてもムダ。

 

 

人間って
こういうもんなんです。

 

 

 

 

 

 

 

自分にとって
都合の良いこと以外は
頭に入らない生き物。

 

 

 

ですから、

 

 

この時の
対応の正解は

 

「休憩の終わり時間を
見やすい位置に掲示すること」

 

コレに尽きます。

 

 

 

 

 

 

 

事前に休憩時間を書いた
紙を渡したところで、

 

バッグにしまって
出すのすら面倒だから
結局、聞いて来るのが人間です。

 

 

 

 

 

「金を払ってる側なんだから
サービスを提供する側には
迷惑をかけてもいい」

 

と、潜在的に
思ってるんですもん。

 

 

 

 

 

 

このケースだと
聞かれた時間に
答えるくらいなので、

 

大した
手間ではないんでしょうが、

 

 

 

下手をすると
問い合わせの対応だけで

 

スタッフの手が
埋まってしまうことって
珍しくないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれだけ説明の部分を
丁寧にしたとしても、

 

「その瞬間」の
自分に必要のないことを
人は聞こうとしません。

 

 

 

 

 

 

それを踏まえて

情報を発信しないと、

 

イライラだけが募る結果に
なってしまいますので(笑)、

 

 

 

人には期待せずに

「仕組み」で
何とかしたいところですね。

 

 

 

 

 

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【だーちー漢旅 宮崎県Part1】

 

島原港から熊本港までフェリーで移動し、

 

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