裏側を商材にしてしまう。

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昨日は撮影で

定山渓の豊平峡ダムに
行ってきました。

豊平峡温泉には
何度も行ってるんですが、

ダムに行くのは初めて。

小樽の朝里ダム動画の
視聴回数が結構良かったので、

実験に、もう一回
ダムを撮ってみようかなと。

駐車場から
ダムの入り口までは
歩ける距離なんですが、

そこそこの金額の
バスチケットを
販売しているので(笑)、

それを買うことに。

バスから降りると
すぐに出店がありまして、

リフトでちょこっと
坂を登るとレストランも。

フードコートの
カレーみたいのを
1,000円で売ってましたから(笑)、

なかなか集金しとるなぁ。

僕はこういうやり方、

凄く良いと思うんですよね。

ダムの本来の役割って
人に見られることではないですが、

興味を持っている人は
たくさんいる訳です。

治水という役割を
きちんと果たしつつも、

その光景を利用して
別の収入減を生む。

良いじゃないですか。

札幌だと
白い恋人パークに行くと、

白い恋人の製造工程を
有料ゾーンで見ることが
できますが、

これも考え方の基本は
一緒ですよね。

商品を作りつつ、

その工程自体も
商売の一部にする。

自分達にとっては
当たり前だとしても、

商品・サービス提供の裏側って
意外と需要があるので、

うまく商売に
絡める方法を考えてみるのも
面白いかもしれません。

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【だーちー漢旅 栃木県Part3】

みんみんの餃子→イキイキ餃子→
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