ＬＩＮＥニュースに対する敗北感。

 

 

 

ＬＩＮＥの
トーク画面の上の方に

 

ネットニュースの
見出しが出ているのって
わかりますかね？

 

 

僕は非常に
このニュースに
イラついてまして(笑)、

 

今や絶対に
見ないようになりました。

 

 

 

 

まあ、ネットニュースでは
よくある話なんですが、

 

野球系のニュースの
タイトル詐欺が悪質でね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年、数回騙されたのが
大谷翔平選手に関する記事で、

 

 

「メジャーで
ホームラン王を獲れるかも…」

 

という野球界の常識では
考えられない状況でしたから、

 

毎日、大谷選手の結果を
チェックしていた訳ですよ。

 

 

（日本中が
そんな感じでしたよね）

 

 

 

 

 

 

ですから、常に

 

大谷選手が何本ホームランを
打っているかの数字を
把握している状態だったので、

 

 

 

例えば、

 

現在が29本だとしたら
「30本」という数字が
ニュースで出ると、

 

 

「おお、また打ったんだ！」

 

と思って、見るじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

ところが、

 

ＬＩＮＥのトークに出る
ネットニュースの場合、

 

 

「大谷が30号ホームラン・・・」

 

という感じで
タイトルが切れていて、

 

 

実際に
記事を開いてみると、

 

 

 

 

「大谷が30号ホームラン
を目指して今日の試合に挑む」

 

なんですよ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

最初は自分が
早とちりをしたかと
思ったんですが、

 

 

毎回、この手法を
取っており、

 

記事の内容の薄さも
尋常じゃないため(笑)、

 

 

以降、ＬＩＮＥニュースは
一度も見ていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、普通の流れでいくと

 

 

「こういう
カスみたいな方法で
閲覧数を稼ごうとしても、

 

信用を失うだけで
意味は無いですよ」

 

 

という話に
なるんでしょうが、

 

僕が思ったのは
そういうことじゃないんですよね。

 

 

 

 

 

 

「こんなに気に入らない
奴らが関わっている
サービスでも、

 

利用せずには
いられないんだな・・・」

 

 

という敗北感です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

ＬＩＮＥと似たような
サービス提供ができるアプリは
他にたくさんあるんですよ？

 

 

 

ですが、ここまで
日本中に普及してしまうと、

 

もう代替の手段が無い。

 

 

 

そうなると

どれだけ気に入らなくても、

 

それを使うしかないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで
特化することができれば、

 

お客さんの感情なんて
無視したって
商売が成立するんですよね。

 

 

 

 

もちろん、コレは
大企業に限った話ではなく、

 

 

「あそこの店主は
態度が悪すぎて心底嫌いだが、

 

あんなに美味い料理は
あそこでしか食べられない…」

 

みたいな店って
存在する訳ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからって、

 

 

「お客さんの感情なんて
無視しましょう」

 

という
話をするつもりは
無いですが(笑)、

 

 

ここまで強い
商材を作るってのも
一つの在り方なんだなと。

 

 

 

 

 

 

 

そういう商材を持てたら
最高ですよね。

 

 

さて、どうしたもんか・・・

 

 

 

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【だーちー漢旅 栃木県Part2】

 

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