不自由が無いと気付かないこと。

 

 

 

 

昨日は

 

北海道一周すごろく旅の
六日目。

 

 

目的地は
「大樹町」でした。

 

 

 

 

 

大樹町は失礼ながら
田舎に分類されるので

 

（地元の方が言ってました　笑）

 

車が無いと
行ける場所が
すごく限られるんですよ…。

 

 

 

 

 

が、レンタカーも
存在しなかったので、

 

なかなかの
八方ふさがり(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず
15分ほど歩いて

 

目的地に設定された

「蝦夷マルシェ」に
行ってみたんですが、

 

ここも定休日。

 

 

 

参ったなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

焦った僕は

何か情報をもらおうと、

 

蝦夷マルシェの横で
車庫に荷物を運んでいる
男性に声をかけたんですが、

 

この方が
救世主でした。

 

 

 

 

 

 

近くに黒毛和牛の
販売店を経営されてる方
だったんですが、

 

 

なんとその場で
車に乗せてもらい、

 

オススメのお店に
連れていってもらうことに。

 

 

 

そのまま三時間近く
話し込んでしまいました(笑)。

 

 

 

 

 

 

さらに、今日も

車であちこち
連れて行って頂いて、

 

絶望的だった
撮れ高がなんとか
なりましたね。

 

 

 

いやー、ホント助かった…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、前回の
新幹線すごろく旅に比べ、

 

北海道一周編は
明らかにしんどい(笑)。

 

 

 

 

移動時間が
長くなりますし、

 

車が無いと
行けない場所が多いし、

 

宿もだいぶ
選択肢が限られます。

 

 

 

 

かなり不自由なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、不自由ゆえに
それを補うための方法を

 

あーでもない
こーでもないと
必死に考える訳で、

 

 

 

追い込まれてなかったら

知らない人に声は
かけないですもん(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも様々な
商品やサービスは、

 

こういった
不便・不満・不安を
解消するために
開発されているのに、

 

 

 

 

何も不自由がない環境に
ずっといると

 

それが
見えなくなって
くるんじゃないかなと。

 

 

 

 

そんなことを
考えさせられましたね。

 

 

 

 

 

 

 

あえて不自由に
飛び込んでいくのも
面白いもんです。

 

 

 

 

 

 

 

————————————–

 

 

【高層階ロイヤルフロアへ突入！】

 

札幌を代表する老舗ホテルへ

「札幌プリンスホテル」

デラックスダブルルームをご紹介

 

 

 

是非、チャンネル登録をお願いします！！